21卒 本選考ES
コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力してください(400文字以内)
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A.
〇〇サークル副将として練習意識を向上させ、五大学リーグ総合優勝に導いた。 OBからサークル弱体化を指摘され、見返したいと思い、改革を決意した。弱体化の原因は、会員の練習意識低下にあった。意識低下の原因究明のため、議論の場を設けると「基礎練習ばかりで退屈」とのことだった。そこで技術向上には不可欠だと考えられている基礎練習ではなく試合練習を増やすことで会員の練習意識を向上させた。また、先輩から練習の質が損なわれないかと指摘があったので、知人のセミプロを招いた練習メニュー作成や同期にアドバイス提供を徹底してもらい、質を担保した。また試合結果を元に熟達度順に練習を4つに分ける制度を導入したことにより、会員の競争心を煽り、勝利に対する意識を高めた。以上の施策から練習を惰性ではなく、考えながら行うようになり、会員全体の技術向上を達成した。そして、五大学リーグ総合優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力してください(400文字以内)
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A.
私は課題を構造的に捉えて、解決策を論理的に考えられる。〇〇でのビジネス経験で、配属されたジュースバーの客数を2倍にした。初めに客層を調査すると、健康を推しているバーであるのにベジタリアンが少ないことがわかった。そのためベジタリアンを囲い込むことで売上向上を図ろうと考え、需要調査を始めた。困難だったのは必要と不必要な情報が錯綜し、解決の糸口となる点が絞れなかった事である。そこである程度の基礎知識を元に自分達の中で「彼らは健康を求めてベジタリアンになったにも関わらず、健康維持のためにナッツやほうれん草などの蛋白質・鉄分を摂取しなければならない状況に陥っている」と仮説を立てた。そしてその仮説立証に必要な情報を集めることに注力したところ、迅速な課題発見に繋がった。それから、得た情報を元に1杯で一食分に必要な蛋白質・鉄分を手軽に摂取できるドリンクを作成すると、客数が2倍となり、企画賞を頂いた。 続きを読む