21卒 本選考ES
コンサルタント
21卒 | 慶應義塾大学 | 男性
- Q. 人生で最も本気で取り組んだ活動とその詳細を教えてください。100文字以内
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A.
130人規模の〇〇サークル副将として「三面回し」の満足度を15%向上させた。「三面回し」とは1時間ノックを受け続ける伝統的な練習である。毎年涙を呼ぶ行事であるが、下級生満足度が低いことが問題であった。 続きを読む
- Q. 問1の内容について何故本気で取り組もうと思ったのですか。その原動力や当時の思いを説明してください。200文字以内
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A.
理由は二つある。一つは、副将の職務の1つが三面回しの統括であったからだ。その中で下級生が三面回しに不満足であるという現状を知り、責任感を感じた。二つは下級生にも自分と同じ感動を味わってほしかったからだ。先輩や同期が足を攣りながら球を追っている姿に大きな感動を感じており三面回しが好きであった。そこで下級生に三面回しの良さに気づき、同じ感動を味わってほしいと考えた。以上、二点が理由である。 続きを読む
- Q. その活動を成し遂げる上で、何を障害と感じましたか。またその障害をどのように乗越えましたか。(その中で周囲を巻き込む必要があった場合、その工夫を教えてください)200文字以内
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A.
障害は三つあった。①伝統だから今年もやるという意識②後輩に疎外感を与えている事③所属年数が短いため思い入れを感じにくい点であった。そこで以下の施策を行った。一つは「自分たちにしか達成し得ないこと」という明確な目標を立てた。二つは下級生に球出し・モップ掛けなどの仕事を割り振った。三つは普段からの信頼関係の構築し、下級生がサークルに対して思い入れを感じるようにした。結果、満足度が15%向上した。 続きを読む