【サイバーセキュリティの未来を担う】【22卒】 デロイトトーマツサイバー合同会社 総合職の通過ES(エントリーシート) No.50692（早稲田大学大学院/男性）（2021/6/17公開）

貴社のインターンシップに興味を持った理由は2点あります。1点目は、サイバーセキュリティコンサルタントに興味があるからです。企業が業務の効率化や他企業との差別化を推進する上で、経営戦略の一つとして、IT戦略が近年特に重要視されていると思います。ITが社会において広く普及している一方で、ビジネスにおけるサイバーセキュリティの重要性が今後さらに高まってくるのではないかと感じています。そのため、私はサイバーセキュリティコンサルタントに興味があり、貴社のインターンシップにおいて、サイバーセキュリティに関わる様々な課題の解決について実際に体験したいと思っております。特に貴社はサイバーセキュリティに特化されているため、他企業に比べてより深く業務について学べると考えております。2点目は、現場で働く社員の方々や他の学生の考え方に直接触れたいと考えたためです。私はセキュリティ関連に興味はあるものの、サイバーセキュリティ関係を学んだ経験がありません。そこで、サイバーセキュリティコンサルタントとして必要な知見を、実際のコンサルタントの方と触れ合うことで知りたいです。社員の方々が何を考えどのような姿勢で働いておられるかを、自らの肌で感じることで、今後のキャリアの参考にしたいです。また、サイバーセキュリティに興味を持つ学生の多様な考え方にも触れることで、自分が今まで持っていなかった様々な価値観を学びたいです。 続きを読む

私が学生時代に一番打ち込んだことは勉学です。専攻は〇〇のため、〇〇や機械学習を中心に興味のある分野の勉強をしてきました。勉学に打ち込もうと考えた理由は2点あります。1点目は、大学に入学した当初、私が得意であり興味が持てると思うものを研究の対象にしたいと思ったからです。そのような研究対象を見つけるためには勉学に注力し、様々な分野の基礎を幅広く身につけることが不可欠であると考えました。2点目は、奨学金を獲得して、両親の金銭的負担を減らすためです。そこで、学科でトップの成績を収めるという目標を立てました。この目標を達成するために、私は持ち前の責任感を発揮して、日頃から計画的に勉学に取り組みました。大学の授業には毎日出席をして、全ての課題を期限内に提出することはもちろん、授業の内容に対する理解をより深めるために、友人と勉強会を行うことも多くありました。その結果、〇〇学科を首席で卒業することができました。さらに、私の勉学に対する姿勢を教授から評価され、大学の学位授与式では、〇〇学部の代表として総代を務めることができました。これは、一度決めたことは最後までやり抜くという意思力が顕著に現れた例だと思います。また、〇〇の勉強や研究をする中で、〇〇学的な内容だけでなく、論理的思考力や物事の本質を見抜く力も身につきました。インターンシップにおいては、これらの強みを積極的に発揮していきたいです。 続きを読む

私の強みは、チームの中で自身が果たすべき役割を考えてチームに貢献できることです。この強みが最も発揮された経験の一つは、大学での研究活動です。私は大学の所属研究室で、新規研究予算獲得のためのプロジェクトのリーダーを務めることになりました。このプロジェクトでは、期限内に社会的意義のある研究の成果を出すことが求められていました。そのため、各メンバーが強みを十分に発揮し、適切に連携する必要がありました。幸い、メンバーの中には、研究テーマの社会的意義を説明するストーリー作成が得意な教授、画像認識技術に明るい先輩、効果的な発表資料作成が得意な先輩などがおり、個々が得意分野に注力して強みを最大限発揮できれば、期限内に論文執筆を完了できると考えました。そこで私はリーダーとして、研究内容の細分化やメンバーの強みに応じた適切な業務の配分、研究のスケジュール管理などを通じて全体運営を統括し、チームをリードしました。メンバーが個性や強みを活かしやすい環境づくりに取り組んだ結果、私は2本の論文の主著として、学会でプロジェクトの成果を発表することができ、研究室の新規予算の獲得に貢献することができました。私はこの経験から、リーダーとしてのチームのまとめ方や、チームで結果を出す方法を学ぶことができました。貴社のインターンシップにおいても、この強みを活かして、積極的にチームに貢献して主体的な学びの場としたいです。 続きを読む