21卒 本選考ES
事務職
21卒 | 岡山大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
岡山市が目指している「安心して子育てができ、若者や女性が輝くまち」の実現のために子育て支援に携わりたいです。岡山市の保育園でボランティアをした際に、働く女性にとって育児と仕事の両方を充実させることは生活の質を向上させることにつながると思いました。そこで育児に不安を感じている方の声を聞いて、それを払拭し、労働意欲の向上につなげる職務を担いたいです。 続きを読む
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Q.
あなたにとって市職員になることはどのような意味を持ちますか
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A.
市職員は市民と直接関わることが多く、住民生活に最も近い存在であると認識しています。市民から直接意見を聞いて業務に反映することは、自分のまちへの満足度が上がり、愛着が湧き、より多くの地域参加によって、まちが活気づいていくと考えられます。市職員として力を尽くせることはやりがいにつながると思います。そして、市民の声と業務完了時のイメージを照らし合わせることで、より良いまちづくりのために次のステップへとつなげていくことができるというのは意義あることだと考えます。 続きを読む
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Q.
市職員としてやってみたい仕事(希望する職種内容及びその理由)
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A.
子育て支援に関わる仕事に携わりたいです。研究分野である待機児童について調べる中で、妊娠中に入園させるための保育園を一から情報を集めて探さなければならない地域があることを知りました。そこで妊娠中でも育児に関する情報提供を行い、同じような悩みを抱える母親同士で意見交換を行う機会を提供したいです。それは県外から移住した方にとっても地域間の交流を深めることができることにつながると考えます。 続きを読む
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Q.
直近4年間で力を入れて取り組んだこと
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A.
海外の学生との交流に力を入れて取り組みました。中国と韓国で行われる海外研修に参加した際に、初めは数人の海外の学生で話しているところに入って会話をする勇気が出ずにいました。そこで、話しかけていくことができないのは、その学生の人柄についてよく知らないために何を話したらよいのか分からないからだと考え、一人ひとりの学生と向き合って考え方や価値観を知ろうとしました。自分の英語では伝わりにくい時にも、身振り手振りを交えて諦めずにコミニュケーションを取ろうと努力しました。また、相手の話に呼応しながら丁寧に耳を傾けることで、自分との共通点を見つけることができ、打ち解けることができました。この経験から、育ってきた環境も価値観も違う人たちとでも、一人ひとりと丁寧に向き合うことで、円滑な人間関係を築く力を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
集団の中でどのような役割を果たすことが多いか
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A.
チーム内の意見をまとめる役割を果たすことが多いです。ゼミナール対抗のディベート大会では最終弁論を担当しました。弁論の中の自由討論で行われた議論とチームで準備をしてきた主張を体系的に組み合わせて発言することができました。その際に、常に自分たちが何を伝えたいかという主張したい軸を意識して、相手にとって分かりやすい表現を用いて伝えることに留意しました。 続きを読む
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Q.
趣味・娯楽・特技(余暇の過ごし方、ストレス解消法)
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A.
趣味は、カフェ巡りです。友達と大学近辺や自宅近辺のカフェに行き、店ごとに異なる雰囲気や料理を楽しんで、心落ち着ける空間を共有することが好きです。美味しいものを食べながら話をしてリフレッシュをすることが多いです。特技は、剣道です。剣道二段を取得しています。技術面だけでなく、礼儀作法を学び、粘り強くとことん頑張り抜く精神力も鍛えることができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は柔軟な発想力があります。なぜなら、相手や状況に合わせて自分のあり方を変えられる柔軟性を持っているからです。この柔軟性を発揮して、塾講師のアルバイトでは個々の生徒に寄り添った指導方法を作り、生徒の学力と学習意欲の向上に貢献しました。最初は全員同じ指導方法だったのですが、生徒ごとに科目の好みや集中力に差があることで、成績が伸び悩む生徒が出てきました。その解決策として、生徒に細かくヒアリングを行い、その生徒に合う指導方法を確立しました。この能力を活かして、市役所では市民の方々に寄り添った提案をしたいです。市役所には市民の方々から様々な意見が寄せられると思います。それに対して、現在はマイナーな方法も含めた幅広いアプローチ方法を視野に入れながら対応します。「今までなかったけれど、この対応は良い」と言われるような対応をする職員になる。そして、市民の方々が愛着を持ち、住んでいてよかったと思うような岡山市にしていく。それが私の目標です。 続きを読む
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Q.
あなたの力(持ち味)が発揮されるときはどんな時(場面)ですか
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A.
相手に寄り添うことのできるという強みを、良好な人間関係の構築に活かせていけます。私は、アメリカンフットボール部に所属しており、マネージャーとして選手のサポートをしています。選手が万全な状態で試合に臨めるようにするために練習前後には積極的にコミュニケーションをとり、怪我の把握をするとともに、精神的なケアに努めています。普段から部活動のことだけでなくアルバイトや学部などの話をして、その人の性格や考え方を知ったり、プレー中の選手の小さな変化も気付けるように周囲に気を配って行動したりしています。その際、選手からも話しかけてもらいやすいように笑顔で接することを心がけていました。このようにして、先輩や後輩の選手から頼ってもらえる存在になりました。この強みを活かして、仕事をする上でも相手の立場に立って考えて業務に当たります。 続きを読む
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Q.
あなたはこれまで困難に直面したとき、どのように取り組んできましたか(その経験からあなたが得たことを含め、具体的なエピソードを交えて記入してください)
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A.
克服するために自ら積極的に行動し、周囲と協力して取り組んできました。飲食店でのアルバイトでは、繁忙期には通常よりも業務が膨大であるために対応しきれず、他の従業員も同じように忙しいため相談することができずに一人で抱え込んでしまいました。そこで、私はピーク後や退勤時に先輩スタッフに相談して普段心掛けていることを教わったり、ピーク時の対応の仕方や動き方を観察したりして接客のスキルを向上させました。また、スタッフ同士においては先輩も後輩も一緒に声を掛け合い、繁忙期でもフォローし合うことで、お客様をお待たせしない迅速な対応ができるようになりました。その際、より連携を深めるためには、お互いに相談しやすい雰囲気づくりをすることが大切なことだと思いました。 続きを読む
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Q.
何かを決断するとき、どのようなことを大切にしていますか(具体的エピソードを交えて記入してください)
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A.
自分で実際に足を運んで、確かめることを大切にしています。研究分野である待機児童について調べる際には、保育の現状を自分で確かめるために、保育園でボランティア活動に参加し、直接保育士の方から保育士不足についてお話を伺いました。また、待機児童について研究している際には、ある年の待機児童数の増減について掲載されている資料から読み取りきれない点については担当職員の方に質問をして、詳細な自治体の取り組みと結果の数値と照らし合わせて研究を進めました。このように、数値だけでは読み取れないことに対しても実地調査を経て理解を深めた上で、決断をするようにしています。 続きを読む