内定者のアドバイス
【内定後の企業のスタンス】公務員試験なので、まだ就職活動を続けるかなどは特に聞かれなかったが、面接時に今他に受けている企業はありますか?などとは聞かれた。【内定に必要なことは何だと思うか】なぜ公務員になりたいのかを明確にしておくことが大切。また、なぜ数多くある自治体の中でその自治体を受験するのか考えておく。特に大切なのが自分の生まれ育った自治体でなければ、なぜ受けに来たのか疑問視されるので、聞かれても理由付けできるようにその自治体の主催するインターンシップやマラソンのボランティアなどその自治体に関わるようにしておくことが大切。そして、その際にその自治体の職員の方に顔を売っておき、将来ここの職員になりたいことを伝えておいた方がいい。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出ている人はボランティア活動などをしている人が多い。面接の前の面接シートにも経験したボランティアを書く欄があり、面接の際の話題にもなるのでボランティアには参加しておいた方がいい。そしてボランティアと一口に言っても町の清掃ボランティアなどといった簡単で大人数が参加するものでなく、できれば自治体の開催するイベントで募集しているボランティアに参加するのがいい。【内定したからこそ分かる選考の注意点】公務員に顔パスなどはないとこの頃言われているが、実際にはありそうな感じがする。全く知らないやつが受けに行くよりも、ボランティアやインターンシップ、また市役所によく行き職員の方(窓口の委託職員ではなく、デスクワークなどをしている本当の職員の方)と仲良くなっておくと面接の際にも朗らかな雰囲気で面接できるため、合格率が上がる気がする。【内定後、社員や人事からのフォロー】特にない。いい意味でも悪い意味でも公務員はプライベートには不干渉といった感じ。
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