1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長/3年目の人事【面接の雰囲気】説明会やインターンシップに1度参加するだけで顔と名前を覚えている、すごい人事の方がいるので、雑談からスタートして、終始和やかな雰囲気でした。【学生時代に頑張ったこと】学部内での研究発表大会に向けたプレゼンテーションの作成に尽力したことです。これまで大勢の人の前で話した経験が少なく、パワーポイントを扱う技術の向上にも繋がるという考えから、発表会に参加しました。私はそこでチームリーダーを務めました。私はプレゼンテーションのテーマについて精通していたため、1人の力だけでスライドの作成を進めてしまうことが多々ありました。そのせいで、チームの皆と意見がまとまらず、スライドの重複や順番の混沌等、説明の無駄が増えてしまいました。そこでもう一度チームとしての方向性を話し合い、仕事の分担と情報の共有を行うことで作業の効率を向上させることができました。この経験から、1人の力で何とかしようとせず、周りと協力しながら物事を進めていく重要性を改めて学ぶことができました。社会人としても、報告、連絡、相談を怠らず外からの意見を受け入れてより良い業務ができるよう邁進致します。【自己PRをしてください。】私の長所は、現状に甘んじないところです。旅行でディズニーリゾートを訪れた際、従業員の方の決して押し売りではなく、しかし上手に商品を紹介して購買意欲を高める、丁寧な接客に大変感銘を受けました。そこで、接客時の声掛けや商品の勧め方を私のアルバイトの接客にも活かそうと努めました。店頭での対面形式の接客だけではなく、宅配時の電話対応も行っておりましたので、常にお客様が何を求めているかを考えながら接客することを心がけました。その甲斐もあり、ただオススメの商品を紹介するだけではなく、お客様の嗜好を聞き出しながら1人1人が本当に食べたいものをご提案できるようになりました。努力の結果、お客様のモニター調査から店舗の優秀従業員賞を獲得することができました。貴社の業務におきましても、常に向上心を持ち続けることで自らの働きを改善し続け、誠実な仕事ぶりでお客様やお取引様との厚い信頼関係を築いていきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】いかに端的にまとめて伝えられるかが重要であると感じました。自分が話したことに対して、必ず話を展開させてくるので、それに対するレスポンスも重要になります。
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