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中国新聞社の本選考面接(一次面接から最終面接)の質問と回答一覧(全2件)

株式会社中国新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

中国新聞社の 本選考体験記一覧

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1次面接

営業職
20卒 | 広島国際大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】22人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】学生側が緊張でガチガチだったのを見て、面接官は緊張をほぐそうとしてくれた。緊張から話している最中にしどろもどろになったり口ごもるようなことがあっても頷きながら最後まで聞いてくれた。【webでのニュースと新聞の違いを教えてください。】スマホをよく使うので、webのニュースは毎朝読んでいます。しかし、webでのニュースは流し読みに近く、するすると読めてしまうため夕方になると内容をあまり思い出せなくなります。さらに、webのニュースは私がどのようなニュースを読んでいるか勝手に分析して興味のありそうなニュースをおすすめしてくることがあり、次第に得られる情報が偏っていきます。例えば、私の場合は好きな芸能人と趣味である競馬に関連したニュースばかりおすすめされます。一方、新聞はじっくり読むことが出来て内容が後々まで残ることが多く、記事を読んだ後でも記事の内容についてあれこれと考えることが多いような気がします。加えて、新聞の内容は全国のニュースは勿論、地元のニュースや市民の投書など多岐にわたっており、1日の新聞を読めば興味のあるなしに関わらず、ありとあらゆるジャンルのニュースを読むことが出来ます。【若い世代にも新聞を読んでもらうようにするには具体的にどうしたらいいと思いますか。】中国新聞社は先駆的にNIEに力を入れ、子供たちが新聞に触れる機会を作ってきました。私はそれに加えて、保護者の方も巻き込んだ親子向けの新聞のセミナーを行うとより効果的だと思いました。なぜなら、子供たちが新聞に興味を持ってもお金を出したり手続きをするのはその保護者であり、その保護者に納得してもらわないと直接的な部数の向上には繋がらないと思うためです。また、新聞を読んでいる層には複数の新聞社の新聞を講読し、1つの話題に対してそれぞれの新聞社がどのような記事を書いているのか比べながら読んでいるという人が少なからず存在します。そうした人のために他の新聞社と提携して毎月定額で全国紙から地方紙までありとあらゆる新聞が電子媒体で読み放題というサービスを始めれば新たな需要に繋がるのではないかと考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私は中国新聞をきちんと読んでいます、ということアピールするようにしていました。さらに1次面接ということもあり、受験者がたくさんいたため、質問に逸脱しないように配慮した上で趣味の競馬の話をするなどといったことをして、私という存在が印象に残るようにしました。新聞の部数が落ちている昨今、どうしたら若い世代にも読んでもらえるか自分なりに考えて面接に臨んだのが大きくプラスに働いたのではないかと思いました。

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公開日:2020年2月12日

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最終面接

営業職
20卒 | 広島国際大学 | 女性   最終面接

【学生の人数】7人【面接官の人数】9人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】全員役員で9対1の面接だったこともあり、終始緊張していた。面接というより雑談の方が多く、何かの確認作業をされているような印象を受けた。【読んでいる新聞に、中国新聞と読売新聞とありますが、読売新聞を読んでいるのはなぜですか。理由があれば教えてください。】私の父が主に昼間はサラリーマンをやりつつ、副業として早朝は読売新聞社で配達の仕事をしていたことがきっかけで読売新聞を講読するようになりました。また、それは私が新聞そのものに興味を持ったきっかけであり、新聞に関わる仕事をしたいと思った理由の一つでもあります。読売新聞は全国紙ということもあり、全国のニュースをまんべんなく掲載されていましたが、中国新聞は主に広島県に根差した新聞であるため、全国のニュースを押さえつつも地域の話題を多く載せていました。私が特に注目して読んでいたニュースは西日本豪雨災害に関する話題で、全国紙である読売新聞が積極的に話題に出さなくなった後も、被災者の方の声や復興の様子などを毎日のように報道していたのが印象に残っています。【アルバイトもサークル活動も行っていなかったようですが、それはなぜですか。理由があれば教えてください。】私は薬学部に入学し、1年学ぶ中で自分に適正がないと感じたことや家庭の事情から心理学部へ編入しました。同級生と一緒に卒業するためには、3年間で卒業に必要な単位を取得する必要がありました、そのため可能な限りたくさん講義を取っていたため、時間割がハードで課題をこなすのに忙しくアルバイトやサークル活動をするような余裕は持てませんでした。学業に集中した成果もあり、現時点で卒業認定を頂くことが出来、あとは卒業論文を提出すれば卒業が確定するところまで来ることができました。アルバイトやサークル活動といった大学生らしいことが出来なかったことが心残りにならないと言えば嘘になりますが、私の選択に間違いはなかったと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】何を聞かれてもいいように朝刊を鞄に入れて休憩時間に目を通した。すごく短い時間の面接であったため、自分をアピールするために必死だった。さらに運動をやっていたわけではなく、就職活動のストレスですごく痩せてしまったため、体力はあるかとしきりに聞かれた。何かの確認作業のような印象を受けたので、もっと気楽に受ければよかったと思う。

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公開日:2020年2月12日

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中国新聞社を見た人が見ている他社の本選考体験記

Q. 志望動機
A.
教科書に載らない「歴史」を記録し発信できる人になりたいと考え、貴社で記者を志望します。私の夢は日本史の教員になることでしたが、大学3年生の時に行った福岡市の屋台取材がその考えを変えました。屋台に渦巻く不満を聞く中で、名もなき「市井」の声、価値観も歴史を形作っているものの1つだと気づきました。それを記録し、後世に残す使命を担いたいと考え記者を志望するようになりました。 記者を目指す上で貴社を志望する理由は2つあります。1つは、報道を通して九州の人々に恩返ししたいと考えているからです。北海道から福岡市の屋台へ通う中で、福岡市の人だけでなく、九州全域の人々との出会いがありました。私の悩みを聞き、時に厳しい言葉をかけてくれる、そんな温かみある九州の人々に報道という形で恩返ししたいです。 2つ目は、貴社で働く記者に非常に魅力を感じているからです。以前御社の記者にお会いした時に、半ば強引な私に興味を持ってくださり、西日本新聞経済電子版のコラムに私との出会いを掲載して記事にして頂けました。就職活動中、数多くの記者にお会いする機会がありましたが、取材された経験は初めてでした。私がお会いしたのはほんの一部でしたが、「日々、おもしろいことにアンテナを張れる」記者が貴社にいることは、記事や連載を見ても明らかです。その中で記者として働き、「ニッチなことに興味を持てる」自分の長所を伸ばし、取材に活かしたいです。 続きを読む
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公開日:2018年12月21日

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Q. 志望動機
A.
アスリートの生の声を届けたいです。私は早稲田スポーツの編集長として取材を経験しました。結果を残す選手には目標に向かって努力した人格者が多かったです。日頃の選手との交流を通じて私も何事も諦めず愚直に挑戦できました。このような視聴者の生活に良い影響を与えるエピソードを中京地区に住む1100万人の視聴者の方々に届けることは社会貢献になるのではないかと考えています。スポーツ番組でプレーのみならず、情報番組でも選手の考え方を付加したいです。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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Q. 志望動機
A.
私は、神戸のために報道を通して暮らしやすい未来を作りたいです。その中でも御社を志望する動機は2つあります。1つ目は「神戸新聞の7日間」を視聴したことです。被災者でもある記者が、命をかけて報道する姿勢に感銘しました。記者としての俯瞰な視点と被災者としての視点を持った報道は、被災者に大きな希望を与えました。2つ目は、継続的な報道ができる点です。例えば神戸連続児童殺傷事件は少年法改正に至った衝撃的事件ですが、時間の経過とともに風化してしまいます。このような重大事件の継続的報道は、世間の関心を引きつけ被害者が不利益を被らないような法整備へと繋がります。このように、心こもった報道をする仲間がおり継続的報道ができる貴社で、私は地域密着の取材を行い「人」がメインの記事を書きたいです。また、阪神・淡路大震災だけでなく、東日本大震災や西日本豪雨などの災害・防災報道を通して子供達が安全で健康に暮らせる街を作りたいです。 続きを読む
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公開日:2021年7月3日

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中国新聞社の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社中国新聞社
フリガナ チュウゴクシンブンシャ
設立日 1892年5月
資本金 3億円
従業員数 423人
売上高 189億8500万円
決算月 12月
代表者 岡畠鉄也
本社所在地 〒730-0854 広島県広島市中区土橋町7番1号
電話番号 082-236-2111
URL https://www.chugoku-np.co.jp/
NOKIZAL ID: 1411676

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