1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社上の貸会議室【会場到着から選考終了までの流れ】説明会→面接【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】幹部【面接の雰囲気】かなり年配の方が多く、自己紹介を聞く前からキャリアのある方たちであることは一目瞭然だった。形式的な質問が多く硬いように感じたが、逆質問で自分が質問したことにより緊張が解けたような空気になり、「普段はこのような人たちなのだな」と感じた。【音響・照明・映像など幅広い分野を手掛けているが、その点についてどう思うか】エントリーシートで書かせていただいたように、現在最も興味を引かれているのは照明ですが、全ての分野に興味があり、将来的にできるようになっていきたいと考えています。私は大学で作品制作を中心に様々なことに挑戦してきました。舞台作品や映像作品など、作品形態は多岐に渡ります。その過程の中で、ひとつのことを極めることは大事だけれども、自分には様々なことに興味があり、全ての基礎をできるようになりたいという思いが強くなりました。御社であれば、技術について幅広く、かつ深く経験を積んでいくことができると考え、志望します。そうして成長していくことにより、将来はマルチな活躍ができる人物になっていきたいと考えています。【勤務希望地と車の免許について】○○を希望しています。就職活動を続けていくにつれて、地元に近い地域で働くことにより、地域に貢献したいという気持ちが強くなったからです。将来他の勤務地で働きたいとも考えています。車の免許は所持していますが、ペーパードライバーを極めてしまったため、ほとんど運転はできません。入社までに練習したいと考えています。集団面接だったことと、逆質問にかなり時間をとってくださったことから、「はい」か「いいえ」で答えれらる質問が多かった。そのため、それに付随することを一言述べることで個性をアピールしようした。しかし、個人質問も他の2人が回答に詰まることが多く、そちらに時間をとっていたため、確認のようなことしか聞かれなかった。「我が社について」の認識が合っているかの答え合わせのような面接だった。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ハキハキと明るく話したこと、面接の順番が最後だったため、前2人が言ったことと考えていることは同じでも言い方を変えたりとっさに付け足したりして個性をアピールしたことが評価に繋がったと思う。他2人がガチガチに緊張していたため、それを見ていたら逆に緊張が解け、逆質問も積極的に聞くことができたことも評価されたのではないかと思う。
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