【ストレス耐性×自己開示】【23卒】日本交通の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.40025（非公開/女性）（2023/2/10公開）

就職活動を進めていく中で、自分のやりたいことや自分の仕事に対する考え方が変化したから。また、関西で働きたいと考えていたが勤務地としても関西より東京の可能性が高いと聞いたためです。

任意で内定者で顔合わせのミーティングや自動車運転の講習などがありましたが、私は参加していません。

内定を頂いた時期は面接等の就職活動も始まったばかりのため、承諾期間まで3カ月の猶予がありました。その間内定後のリクルーターの方から、後悔の無い選択をしてほしいとのことで、現状の就職状況の整理や普段の仕事内容などの話をしていただきました。結局、辞退することにはなりましたが、最後にこれからも頑張ってくださいと自分のことをしっかり考えてくれつつ、応援してくださりました。

タクシー業界は勤務内容が一般的な企業とは勤務形態が異なっているため、ストレス耐性があるのか、新しい環境にどのように順応していくのかなどを人事の方はしっかり見ている印象を受けました。また、インターンシップなどで様々な職種の説明や、社員の方のお話を聞く機会が他の企業に比べても多いので、疑問や知りたいことはどんどん質問して解消していくことが必要だと思います。あとは、一次選考の際に自分のことを飾り気なく話した点を評価して頂いたので、素直に話すことが重要だと思います。

やはり勤務体系として主な勤務時間が夜であることと、休みの日がかなり変動的であるため、ストレス管理ができる人が内定する人の前提条件だと思います。面接で聞かれた際には、私もその点意識して解答をしました。実際に、人事の方も自分なりのストレス解消法を持っている人や気持ちの入れ替えが出来る人は業績を安定させていると伺いました。

かなり人物重視で選考を進めているように思います。一次選考も、他の企業と違って自分の自己紹介をまとめて発表するかなり自由な選考となっていました。そのため、選考の中では性格や行動原理を特に見ている印象を受けました。

内定後は定期的にリクルーターの方と面談をする機会を設けてくださっていて、そこでかなり親身になって自分のしたいことや不安に思うことを話す機会を設けてもらいました。