【歴史と未来を繋ぐ観光企画】【23卒】日本交通の総合職の本選考体験記 No.40025（非公開/女性）（2023/2/10公開）

企業説明会

会社の基本的な情報と将来の展望について

事前にインターネットで大まかな業務内容などを確認しました。企業説明会の内容としては、企業の今後の展望に注力して説明していた印象を受けました。

インターンシップか企業説明会に参加すれば、選考に進む形式でした。参加することで有利になることはないですが、企業を把握するためには参加した方がいいと思います。

企業説明会後、選考に参加する旨を伝えたらマイページ上で連絡がきた。

入室、面談、退出

人事の方が若いこともあって、かなり雰囲気は和やかでした。緊張をほぐすために何気ない会話をしてくださり、質問しやすい空気感を作ってくださいました。

一次面接の事前準備をこの面談で一緒に考えるという名目だったため、雰囲気はかなり和やかだったがしっかり気を引き締めました。

なし

なし

プレゼン選考

オーディション形式での選考になっていて、自分のことをアピールした。どのような方法で自分を表現しても良いが、一次選考用のシートが事前に配られた。後にそのシートも回収された。

なし

健康診断

身長や体重、血液検査などの身体検査を行いました。検査結果は開示されず、最終面接の結果と踏まえたうえで採用かが決まると人事の方から伺いました。

先輩社員に質問をして、企業の理解度を深めることが出来る座談会

到着、交通費精算、入室、面接の注意事項、面接、連絡事項、面接終了

最終面接であることと社員の意見を積極的に聞く企業であるので、今後どのように活躍していきたいのかのビジョンを持っているのかが重要であるように感じた。また困難な状況であっても、自分を切り替えられることが重要と人事の方がおっしゃっていたので、ストレス耐性があることもアピールできれば評価されると思います。

雰囲気としては、少し厳しめ。最終選考であることからアイスブレイクがなく、かなり口調としても厳かでした。人物を重視しつつ、入社後の将来性を見ている印象を受けました。

なし

ワンキャリア

入社したらどんなことをしたいのかについて教えてください。

入社後は観光タクシーの企画立案して、お客様に新しい観光地の魅力を届けたいと考えています。私は日本史を専攻し趣味で城巡りをしている中で、日本には多くの魅力あふれる地域や遺跡が存在していることを知りました。そのため、観光地はまだまだ知られていない魅力があると感じ、その魅力を伝えたいと思うようになりました。会社説明会を聞いた際に、御社ではキッズタクシーや介護タクシーなど特定の分野に特化したサービスを提供しており、その中に観光地までガイドをして、お客様に観光を楽しんでもらう観光タクシーがあることを知りました。観光タクシーに関わることが出来れば、今まで学んできた日本史の知識を生かして観光地を魅力を伝えることが出来ると思ったため、観光タクシーの企画をしたいです。

今までの大学生活で大変だったことを教えてください。

インターンシップの一環で、建設業界の新規合同説明会の広報活動をしたことが大変でした。10人のメンバーと共に、私は投稿のデザイン班班長としてインスタグラムで情報発信をしていましたが、１週間経ってもフォロワー数が15人と少ない状況でした。そこで、まずは就活生がどんな情報発信を望んでいるのか知るため、メンバーと就活生80人を対象とした建設業界のアンケートを作成し、調査しました。調査結果として、職人のみが就くことができる業界という印象があり、専門外の人は参入しにくいと感じていたことが分かりました。それに対して、建設業界における形態や職種の紹介をし、仕事内容の印象を変えることに注力しました。また、デザインとしても見やすく印象深い投稿を目指し、文字の大きさや太さ、色の配色を意識した上で投稿画像を制作しました。そうすることで、就活生が求めている情報を分かりやすく提供することに繋がり、結果としてフォロワー数も1600人になり、イベント参加数としては141人を達成しました。