- Q. 志望動機
- A.
株式会社アイティシステムの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社アイティシステムのレポート
公開日:2023年2月14日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- システムエンジニア・プログラマ
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
適性検査以外は全てオンラインで行われました。
企業研究
この企業がどのような分野のシステムに強みを持っているのかについて調べておき、自分が将来的にどのようなシステムやプログラムに関わりたいのかについては、具体的に考えておくべきだと思います。面接の場で、社会のITシステムにどのように関わっていきたいかについて聞かれました。その際に企業の業務領域内でこの業務に携わりたいなどを答えないといけないです。それに答えるためにも、手掛けているシステムがどのようなものであるのかはホームページや企業説明会などで確認しておくことが必要です。
また、文系でプログラミングの経験がない方は、ホームページに同じ文系出身者の方のインタビューが掲載されているので、そちらを参照して参考にするのもいいと思います。
志望動機
御社のシステムを通じて、社会の基盤を支えていきたいという思いから志望しました。私は卒業論文のテーマとして大阪市の都市政策について研究をしている中で、社会の基盤の整備の重要さを認識しました。
また、親戚がインフラ関係に勤めており、誇りを持って働いている姿を見て、私も仕事をするのであれば、そのような仕事をしたいという思いがより強くなりました。企業説明会に参加した際、御社のシステムは携帯電話やネット通信などの日々私達が利用するサービスやシステムを提供していることを知り、魅力に感じました。また、プログラミングの講習なども行なっていると聞き、プログラミングの知識が足りない私であっても、努力し続けることで社会の基盤に貢献できるのでは無いかと考え、志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年06月 中旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
企業説明会
セミナーの内容
企業説明と気になる点の質問
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
エージェントさんから紹介してもらって、参加した説明会なので、事前にエージェントさんからどのような企業なのかの概要を聞きました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考を受けるにあたって参加は必要でした。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年06月 下旬
- 実施場所
- 大阪江坂のセミナールーム
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
事前にエージェントさんから問題がオリジナルであることは聞いていたので、特別対策していないです。ですが、IT企業ということで、論理問題などを対策しておきました。
筆記試験の内容・科目
適性検査です。適性検査はSPIなどの形式ではなく、企業オリジナルのものだったので、対策することは難しいです。問題は並んでいる数字の法則を推測するなどの形式でした。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
適性検査は60分です。適性検査はかなり問題数が多かったです。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年07月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事(勤続年数は不明)
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
一般的な面接と同じ
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分の考えをしっかり持って行動できる点が評価されたのだと思います。そのため、どのような考えや思いから、行動に移したのかなど行動原理を伝えると評価されるのではないかと思います。
面接の雰囲気
面接官は年配の方だったこともあり、少し雰囲気は固めでした。口調としても、固めの印象を受けたこともあって、緊張はしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページ
1次面接で聞かれた質問と回答
今の大学を選んだ理由と学んだことはなんですか
今の大学を選んだ理由としては2つあり、歴史を学べる学部・学科があることと、歴史が長い京都にある大学だからです。元々小学生の頃から歴史に興味があり、高校で進路を選択する際にも歴史を専攻したいと気持ちがありました。そのため、歴史学科があって、幕末まで都として栄えていた京都に大学がある今の大学に進学しました。
学んだこととしては、日本史を学んだことによって俯瞰的、多角的な考え方が身に付いたと思っています。歴史学は色んな角度から物事を見ていく学問で、資料や文献から歴史を見る際には主観的な主張に注意して読み解かなければ、歴史を正しく捉えることはできません。そのため、日本史を学んだことによって、多角的な視点から物事を捉えられるようになったと考えています。
自身の長所と短所を教えて下さい
自分の長所は、一度決めたことは継続力を持って成し遂げる点が挙げられます。6年そろばんの一級を目指して練習していましたが、検定試験の一級を受け始めて2年間6回不合格になりました。一時は諦めようかと思いましたが、諦められず、間違えた問題の分析と復習を徹底して続けました。その結果、7回目でようやく合格することができました。このように、目標を達成するために継続して努力し続けられます。
逆に短所として、集中しすぎて視野が狭くなりがちになる点が挙げられます。それに対して、周りの人達の意見やアドバイスを日頃からよく聞くようにして、状況把握に努めるようにしています。そうすることで、視野を広く保つように意識しています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年08月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 社長、中堅社員の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
一般的なオンライン面接と変わりなかったです。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分は仕事をしていく上で、どのような思いがあるのかなどの熱意を示すことが出来た点が評価されたのではないかと思います。
面接の雰囲気
社長さんもいらっしゃったこともあって、緊張はしました。しかし、社長さんも人事の方も緊張をほぐそうと雑談も挟んでくれますし、しっかり話を聞いてくださり、とても話しやすい雰囲気でした。そのため、そこまで心配する必要はないかと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページ
最終面接で聞かれた質問と回答
今までプログラミングなどをした経験はあるのか
授業の一環として、HTLMに触れたことはあります。その授業は、情報の授業としてHTMLを勉強し、実際に使用してみることで、最終的にオリジナルのホームページを作成しました。しかし、他のツールに関しては経験がないです。
(そこから深堀りされました)
授業でHTMLの経験があるとのことでしたが、実際にHTMLでホームページを作ってみてどうでしたか
→今までホームページがどのように作られているのかがよく分からないまま、利用していました。ですが、実際に自分の手でコードを打って、ホームページを作り上げていくのは難しいものであることを感じました。ただ、HTLMを学んでいく内で出来ることも増えていき、最終的にホームページを作り上げることが出来たのは、とても達成感がありました。
IT業界をみたきっかけは何なのか、また入社してどんなものに携わりたいのか
私がIT企業を見始めたきっかけは、社会の基盤に関わる仕事がしたいと考えた時、日常的に使用しているものにITが欠かせなくなっていると感じるようになったからです。様々な業界や企業の説明会などに参加し、お話を聞いている中で、自分が知らない部分であってもITが活用されて利用されていることを知りました。また今後ともに成長し、進化していく業界であることを感じました。そのため、IT業界に興味を持つようになりました。
入社してから携わりたいものとして、特に社会インフラのシステムに関わりたいと考えています。私は社会の基盤を支えたいという気持ちが強いため、社会インフラのシステムをより便利に新しくすることによって、社会をより豊かにしていきたいです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年08月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
悩んだが他の企業と比べた際に、海外に関わることが出来る他社を選んだため
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
分からないです。
内定者の所属大学
分からないです。
内定者の属性
分からないです。
内定後の企業のスタンス
承諾期間としては10日ほどでした。エージェント経由での選考だったので、どのようなスタンスだったのか詳しくは分からないです。
内定に必要なことは何だと思うか
IT業界だからと言って、経験がない文系の方は落ちるのではないかと思うかもしれません。しかし、この企業は文系出身のプログラマも多く採用していると聞きましたし、社内でもそのような人たち向けに講習を行っています。また、私もWebサイトを指示通りに作ってみることくらいしか経験が無かったので、そのような経験がないが故に自信を無くす必要はないと思います。むしろ入ってから自分はどうしたいのか、どうありたいのかをアピールして不安ではないことを面接官に見せていくことが大切です。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
ITという業界の特色上、仕事をしていくためにはその都度プログラミングなどの勉強が欠かせなくなってくるはずです。そのため、継続して努力したり、工夫して物事を解決できる人は内定が出る傾向があるように思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
私は文系で、プログラミングの経験が少なかったですが、内定通知を頂けたので、必ずしもそのような経験が豊富で無ければならないことはないように思います。むしろ、分からない・困難であることをどのように解決していくかのマインドを選考の中で見られているように思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定承諾期間の間で特にフォローなどはありませんでしたが、面接の中でプログラミングに触れてみてほしいと言われました。
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アイティシステムの 会社情報
| 会社名 | 株式会社アイティシステム |
|---|---|
| フリガナ | アイティシステム |
| 設立日 | 1994年2月 |
| 資本金 | 3000万円 |
| 従業員数 | 99人 |
| 売上高 | 10億100万円 |
| 決算月 | 9月 |
| 代表者 | 古関幸夫 |
| 本社所在地 | 〒111-0041 東京都台東区元浅草4丁目10番6号 |
| URL | https://itsystem.co.jp/ |
