1次面接
【学生の人数】7人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最初に志望動機を聞かれた。面接カードに従った質問はそれのみで、あとは変わった質問が多かった。「鈴鹿市は車の産業で有名だが、自分を車の部品で例えるとどこか」など。【鈴鹿市は車の産業で有名だが、自分を車の部品で例えるとどこか。】私を車の部品で例えると、ずばり「ウィンカー」だと思います。私は、議論などといった話し合いの場では意見の調節をする役割を担うことが多いです。皆の意見を聞き、まとめて、進むべき方向を明確に示すことができます。また、私は進みたい方向を見失わずに物事を進めることができます。かなえたい目標を決めたら、それに向かって最善の手段を尽くし、達成します。なので、私は車の「ウィンカー」のような人間だと自分では思っています。自己PRを意識して話すように注意した。【女性が活躍する社会にするためには。】まず、「女性が家にいて当たり前」という意識を変えることから始める必要があると考えます。大学の授業で、女性活躍についてレポートを書いたことがあります。その際に国が発表している意識調査で、まだ多くの日本人が「女性は家で家事・育児をするのが当たり前」と思っていることを知りました。また、他の国と女性の家事・育児の時間を比較しても、日本はかなり遅れを取っていることがうかがえました。意識を変えなければ、行動はできません。この意識を変えれば、女性が活躍しやすい社会になると思います。自分の知識を交えて話すことを意識した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】鈴鹿市の知識はあるか、やりたいことはなにか、女性活躍のためにすべきこと、少子高齢化についての考え、自己PR、希望する部署ではない場合のやりがいの見出し方を聞かれた。女性や少子高齢化は鈴鹿市について繋げられたらよかったと反省している。鈴鹿市の事業ではなく、広い分野での質問だったため、知識を問うているのかなと感じた。
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