【学生の人数】7人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】最初に緊張をほぐすような質問や雑談をしてくれたのでリラックスできた。うなずいて聞いてくれる人がいて話しやすかった。【自己PRを2分でお願いします。】私は、他人の話を真摯に聞くことが出来ます。大学の部活動の人間関係で悩んでいる友達が、私に相談を持ちかけてきたことがありました。その時に私はただ友達の話に相槌を打つのではなく、友達の気持ちに寄り添って聞くことを心がけました。私は友達に部活動内の状況を話してもらい、「どうすれば良い人間関係が築けるか」「いい雰囲気の部活になるか」を話し合いました。友達は私に自分が置かれた状況を話すことで、冷静になることができ、解決策を見つけることができたと言っていました。友達に部活動内の状況を話してもらったのは助言をするためです。しかし、友達が自分の置かれた状況を冷静に分析する手助けができたことを知り、真摯に相手の話を聞くことの大切さを学ぶことができました。私はこの経験を業務に生かし、市民の方の悩みを真摯に聞いてニーズを把握し、より良い暮らしができるように貢献していきます。【友達は多いか。】「はい、多いです」と答え、「どういう友達が多いか」ときかれた。「協調性のある人が多いです。また、臨機応変にその場に合った対応ができる人が多いように思います。何か仲間の中で問題が起こると、その問題が大きくならないうちに適切な対応や発言をすることができる人たちです。私はその場を見て、迅速に対応することが苦手なので、そういった姿を見て学ぶ点が多くございます。」と答え、「どういう評価を友達から受けているか」と聞かれた。「話の引き出しが多いと言われます。調べて自分の知識にすることが好きなので、相違言った評価をしてもらえているのだと思います。」と答えた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接カードに沿って質問が行われた。志望動機や希望する課、携わりたい業務などは一切聞かれず、すべて自己に関する質問だった。自分の性格や人間を見るような質問ばかりで、市役所とマッチしているかを見ているのだと思う。市役所にどれだけ訪問したことがあるか、という質問があった。この質問で、受験者の市役所に対する熱心さ・意欲の高さを見ているのかもしれない。
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