最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】夜だったのですが、非常に人事の方がお忙しそうで途中での退席を繰り返しておりました。その中で始終真面目な雰囲気での面接です。【今迄の人生で印象的だったことを教えてください。】小学校の頃は水泳に明け暮れました。毎日自分を追い詰めて泳ぐことは大変でろくにご飯も食べられない程疲労が続きましたが、仲間と共に自分を鍛えてタイムが上がっていく過程が大変やりがいがありました。中学入学前に肩を壊してしまい、水泳はやめてしまいましたが、当時の辛かった練習や、その中での結束感は、中学、高校の部活動にも繋げる事が出来ました。また、この時の水泳での肩を壊したことが災いして、今でも前回しで右肩を回すと多少の違和感が残りスムーズに回す事が出来ません。それが学生時代の体育で苦労の原因となりました。理不尽を感じる事も多かったのですが、限られた能力の中で人より劣っていても精一杯努力する姿勢を学ぶ事が出来ました。【御法人が今後見据えているプランをお聞かせください(逆質問)】(逆質問の回答)弊法人では、ここ九年間で一気に東海ナンバーワンの座にまで駆け上がってきました。また、社会保険労務士や税理士にもワンストップで対応できるようになっております。しかし、全国トップのシェアと較べるとまだ四分の一程度しか弁護士の数がおりません。ですので今後更に弁護士の数を増やしていき、秘書としてのパラリーガルも増やしていきます。私(代表)としましては、十年後には日本一の弁護士を抱える弁護士法人になり、弁護士法人と言えば心であると言われるようにしていきたいです。他にもパンフレットにあるように、世界展開も既に視野に入れて行動を始めています。自分の中で範囲を狭めることなく、常に広い視野で働いて行ける人材を求めております。現状は通える範囲での勤務のみですが、希望次第では全国各地ひいては世界規模で働いて頂けるような基盤を作っていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】弁護士法人心の面接では、採用担当者が下を向いて逐一メモを記入します。ですので、より多くの情報を提供できたことが評価につながるかと思います。
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