名鉄バスの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名鉄バス本社／会議室／マスク無し【会場到着から選考終了までの流れ】到着後別室に案内される／名前を呼ばれ人事担当者に会議室へ案内される／面接官と一対一の面接および問診【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明（運転経験なし）【面接の雰囲気】なんといえない雰囲気で全く緊張しなかった。運転経験が無いと言っていたことから名古屋鉄道からの出向者と考えられる。【今まで大きな病気や事故、入院や手術を受けたことはありますか。】大きな病気や事故に遭ったことはありません。しかし手術は3回、入院は4回あります。Q.手術・入院の理由と当時の年齢をお願いします（深掘り）生後二週間で羊水が肺に流れ込んだことによる肺炎で入院、3歳のときに鼠径ヘルニアまた5歳のときにも逆側の鼠径ヘルニアで入院・手術を受けました。9歳のときには冬場に湯たんぽで低温やけどを負い、三度熱傷と診断されたため手術前に10回ほど皮膚科へ通院しその後入院、術後も10回ほど通院しました。Q.たくさんされてますね。では日常においてなにか気になる諸症状はありますか。（深掘り）私は記憶のある限り慢性的な便秘に悩んでいます。急な便意を催すことはありませんが、お通じが5日ほど来ない週もあります。また原因は分かりませんが、手足表面の皮膚がやけどをしたかのように痺れることがあります。Q.その痺れに運動障害はありますか（深掘り）幸いなことにありません。【キャリアプランの道のりですが、何を何年積みたいとか具体的な年数を教えてもらえますか。】入社後1年目から5年目までは路線バスの運転士として地域の方々の役に立つと同時に自分のスキルを磨きたいと考えています。営業所は自宅から通うことができる範囲であればどの営業所でもよいと考えています。その後は10年目にかけ高速バス（長距離バス）の運転士として都市間移動をする方の役に立ちたいと考えています。11年目以降は若手運転士の育成やもう一度路線やコミュニティバスの運転士として貢献したいと考えています。その後は運行管理者やダイヤ作成にかかわる仕事に就きたいと考えています。Q.なるほど。ということは長期熟成タイプですか（深掘り）はい。継続力には自信がありますので、長い期間に渡ってお客様と貴社に貢献できるのではないかと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ひとつのことを長く続けることが得意で、研鑽力・向上心をアピールできたと感じた。大きな疾病の既往歴は無いが、細かい既往歴が多いためボロをこぼさない様に気を付けた。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】名鉄バス本社／会議室／マスク無し【会場到着から選考終了までの流れ】到着後、先述の健康診断および各種診断と適性検査を受検。一旦解散し昼食後もう一度集合。役員との面接を受けその後終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明（運転士兼役員）【面接の雰囲気】よくわからない掴みどころのない中年男性だった。面接開始後の質問は「昼食は何を食べたのか」という話題でアイスブレイクになった。海鮮丼を食べた旨を伝えると緊張していないのかと驚かれてしまった。【アルバイトを観光施設でしていたとの記入がありますがどちらで何をしていましたか。また何を得ましたか。】市内の●●という施設と三重県の●●という施設で記念写真を撮影するカメラマンのアルバイトに勤しんでいました。期間は高校卒業後から2年間です。アルバイトでは協調性と研鑽力が求められ、この2つの両立と商売としてお客様にどれだけ干渉してよいのかというところで苦しみました。この職種のポイントとして、いくつかのポジションから成立しているというところと自分のミスが他所へ波及してしまうというところがあります。自分のミスが同僚だけでなくお客様に波及してしまうこともあるため、ミスを生んでも一度だけで済ませられるよう終業後に振り返りをしていました。また決められた時間内で数を稼ぐために趣味と絡めて失敗写真を生まない工夫にも取り組みました。その結果、従事当初と比較すると売上が6割伸びお客様と会社に貢献することができました。アルバイトを通して研鑽力や向上心、笑顔を習得できたと考えています。以上です。【被りますが、なにか続けてきたことはありますか。得られたものも同時にお願いします。】15年以上、地元の伝統文化に参加しています。アルバイトを同様に研鑽力が常に求められるもので、年に数回、公衆の面前で披露する機会がありそれに向けて鍛錬を重ねていました。私はその数回披露する機会で必ずと言ってもよいほど毎年熱中症で倒れていました。これがひとつのネックで研鑽を重ね、披露しようとしても熱中症に陥る恐怖で身体が萎縮してしまい本領が発揮できずにいました。そこで水を摂取する回数を増やすと同時に共に参加している人が熱中症に陥らない様にするためにも休憩の回数を増やすよう説得しました。するとそれまで毎年罹患していた熱中症に陥らなくなり、本領を発揮することができるようになりました。このことから黙っていては何も起きないし不満があるなら口にしたほうがよいということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】マスクをつけずに5m以上の間隔を開けて行う面接においてある程度の声量を保ったまま話すことができるというところ。また元気さをアピールすることができたと考えている。