多久製作所の本選考対策・選考フロー

大学の部員との接し方です。 昨年から私の通っている大学はオンライン授業になり、部活動も全てオンラインでの実施となりました。 元々、英語でテーマに沿った話題をグループ内で話すというアクティビティを主な活動として行っていたため、幸いなことにオンライン実施ができる状況ではありましたが、zoomのオンラインテレビ通話機能を使うためタイムラグができコミュニケーションにもたつきが出たりしてしまいました。 ですが、逆に1人が話している事を全員が注目して聞こうとする場面が増えた事によって、部員数が多い部活ならではの「会話からあぶれる人が出てしまう」という状況が減りました。 オンラインによってコミュニケーションが取りづらい、直接会って話せないので距離が縮まらないなど悪い面もありますが、今回のように良い影響をもたらすこともあるのだと実感しました。 続きを読む

メリット、デメリットを包み隠さず伝えたうえで、話し合いを行うようにしています。 具体的には、部活動において他校の部活動と協定を組むかという決断をする時に部員間で大きく意見が分かれました。 賛成は活動参加に積極的な意欲のある学生が多く、反対派は部活と趣味や学業・アルバイトなど複数の事を両立させながら生活したいと考えるためこれ以上活動が増えては困るという学生の意見でした。 私は当時部長という役職についていましたが、自分の独断ではなくなるべく部員全員が納得できる答えを出したいと考えていたため話し合いを行うことにしました。 その際、事前に協定を組むことのメリット・デメリットを客観的な視点から明確にした上でお互いの意見を聞くことで相手を尊重しながらも本心で意見を言い合い、納得のいく結論を出すことができました。 続きを読む