【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン/zoom【会場到着から選考終了までの流れ】時間になったら指定されたzoomのリンクから入室→説明会を担当していた人事の方が最初に注意事項を説明→その後面接担当者が現れ面接がスタートする→終わりの合図がされたら退室する【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事(中堅社員2名+2~3年目の人事1名)※中堅社員1名は現人事部だが元営業出身【面接の雰囲気】中堅社員2名は貫禄があったが、怖くはなかった。ガクチカや自己PRなどで細かく詰められることはあったが、学生の事を理解しようとしてくれる様子が感じられた。【コロナの1年間で感じた事や気付いたことはなんですか】大学の部員との接し方です。昨年から私の通っている大学はオンライン授業になり、部活動も全てオンラインでの実施となりました。元々、英語でテーマに沿った話題をグループ内で話すというアクティビティを主な活動として行っていたため、幸いなことにオンライン実施ができる状況ではありましたが、zoomのオンラインテレビ通話機能を使うためタイムラグができコミュニケーションにもたつきが出たりしてしまいました。ですが、逆に1人が話している事を全員が注目して聞こうとする場面が増えた事によって、部員数が多い部活ならではの「会話からあぶれる人が出てしまう」という状況が減りました。オンラインによってコミュニケーションが取りづらい、直接会って話せないので距離が縮まらないなど悪い面もありますが、今回のように良い影響をもたらすこともあるのだと実感しました。【営業職の中で外勤と内勤どちらがやりたいか、またその理由も教えてください。】私は外勤営業がやりたいです。理由は2点あります。1点目は、私のやりたいこととして、「生産者と消費者を繋ぐ役割を担いたい」と考えているからです。私は、ハウスクリーニングの職人と消費者を繋ぐサイト運営会社のアルバイトにて、生産者・消費者それぞれの悩みや要望に合わせながら最適なご提案を行うことに大きなやりがいを感じてきました。アルバイトにて最適なご提案をすることができたのは、生産者・消費者の方と実際に顔を合わせ何度もヒアリングを行ったからであり、外勤の営業職が最も近しい役割だと考えています。2点目に、自分の適性があると思うからです。私には相手の話を聞くだけでなく様子や仕草から相手について理解を深めることができます。1対1でお話ししてこそ最適なご提案につなげられると思い、向いていると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ガクチカなどについて細かく突っ込まれたり、他の会社ではされたことのなかった思いがけない質問など投げかけられましたが、冷静に・論理的に回答できたことが評価されたのだと思います。良く見せるようにするのではなくあくまで個人の感性やどこに気付きがあるのかなどを見ようとしているのかなと感じました。
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