【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事/生産本部長/営業本部長【面接の雰囲気】人事さんは相変わらず物腰柔らか、二次面接ではナビゲーターのような役割が主で質問は主に本部長二人が行っていた。【あなたの夢は何ですか】私は「先を見越した行動ができる人間」になりたいと思っています。私は将来結婚したあとも仕事を続けたいと思っています。そうすると、仕事と家庭の両立が重要になってくると考えます。余裕を持った行動、先のことを予測して行動することが大切になってくると思います。そのために私は何か行動を起こす前にシミュレーションしてから取り組む癖をつけています。やることがたくさんあるときはノートに書きだし、物事に優先順位をつけ、今すべきことは何かを考えることで時間の効率化を図っています。このおかげでゼミの中間報告や資料作成は期日より余裕をもって作成することができ、自分で見直したり同期にチェックしてもらったりする時間がとれるようになりました。【大学時代、自分よりだいぶ年上の方とかかわる機会はありましたか】私はアルバイトで1:2の個別指導塾の講師をしていました。その際に社員である塾長に、生徒の成績のことで相談したり、カリキュラムを考えたりすることはありました。社員の方にカリキュラムについて意見することはアルバイトとして勇気のいることでしたが、生徒の成績を上げることでこの塾をさらに高めていきたいと考えているのは塾長も同じだったので私の意見を真剣に聞いてくださりました。また、大学では酒造りに参加し、リーダーを務めていたのですが、その際学生をまとめる役として酒蔵の専務さんとは連絡しあったり仕事を教えていただいたりしました。大学で過ごしているとどうしても同世代の気の合う子たちととかたまりがちなので、そういった経験は私にとってとても新鮮なものでした。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】生産本部長が鋭い質問をする方だった。40分の面接のうちに半分は生産本部長がお話しされていたと感じた。面接というよりフィードバックをすぐもらう面談のような感じ。
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