1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】総務(人事)の方二人、「緊張されていますか?」などのアイスブレイクの質問や冗談を言ってくださり場を和ませていただいた。【なぜこの大学を選んだのですか?】母の身体が弱いことと、祖父母の介護が必要になってきていたのですぐに実家に帰ることができる東海三県内の大学の中で選択いたしました。また、大学入学時に私は食品産業、醸造に興味を持っていたので酒造りに力を入れている三重大学生物資源学部資源循環学科に興味を持ち、受験いたし合格いたしました。実際に酒造りに参加し、米を洗ったり蒸したりする工程を学生が担いました。3年まで続け、最終的には学生チームのリーダーにもなりました。お酒が弱いということが20歳になってから判明したので職業にしようとは考えませんでしたが、部活でも研究室でもないコミュニティでリーダーをするということはわたしにとって新しいことへの挑戦でした。【アルバイトで大変なことはありましたか】私は1:2の個別指導塾の塾講師を二年間、続けています。小学生から浪人生まで幅広く教えているのですが、質問が多い子にあたったりするとどうしても1人の子につきっきりになってしまい、もう一人の生徒の授業がおろそかになってしまいます。その点が非常に難しかったです。そのため、例えば高校生が重めの質問をしてきた場合には、もう一人の生徒に指示を出してから答えるなどして二人に気を遣うということを忘れずに授業することを心がけました。その結果75分という授業をうまく使い、1:2授業をうまくまわせるリズムを作ることができました。この経験から、マニュアル通りにことを進めるのではなく、人や状況に合った最適な行動をすることの重要性を学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】話の筋が通っているか。面接官の目を見てはきはきと答えることができるかが重要だったと思います。会話の内容というよりも話すときの態度がみられていた。
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