22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 関西大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミにて、移民や在留外国人の増加に伴った、各国の言語政策について学んでいます。国によって様々な形態を持つ言語政策ですが、成功した事例は多くなく、グローバル社会の難しさを感じてます。加えて、言語政策の考え方は国家のみならず、外国籍の社員の雇用や、社内の公用語を英語にする風潮が広がる日本企業にも通じるものがあります。大学ではこの学びをより深め、グローバル社会で必要とされる人材になるよう努めたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己 PR
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A.
私は相手の立場を踏まえて行動します。私はホテルでベルガールのアルバイトをしています。多種多様なお客様がいらっしゃるシティホテルですが、最初は皆に同じようなサービスしか提供できず、特に外国人の旅行客への対応に不満を感じました。自身がアメリカ旅行中、ホテルではゆっくり過ごしたいと感じた経験から、彼らのストレスになるような接客は避けたいと考えました。その為、事前に外国人のお客様の文化状況を調べ、価値観の違う部分には特に注意を払うようにしました。例えば、韓国は日本よりスピーディーさを好む文化と知り、お部屋にお伺いする際は早く上階に行ける、お客様用のエレベーターを使うなど、文化の差による不満を減らすことを心がけました。その結果、お客様に合わせたサービスを提供することができ、感謝の言葉を頂くようになりました。貴社ではこの徹底した相手視点を活かして、お客様に合わせた最適な物流を提供します。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
英語でのコミュニケーション力向上を目標としたアメリカ留学です。アメリカは多民族国家であり、非英語圏の訛った英語も学べると考えました。しかし最初はアメリカ人の英語ですら聞き取れず、悔しさを覚えました。目標を実現するにあたって感じた課題は、英語に慣れることでした。そこで、放課後は学内外のイベントに参加し、英語との接触時間を増やしました。参加したイベントでは、アメリカ人学生と留学生同士でプレゼンやディスカッションなどがあり、留学中の10か間、挑戦の日々を過ごしました。その結果、アメリカ英語や訛った英語を聞き取るリスニング力に加え、プレゼン力にも磨きをかけることができました。留学当初は自身の英語力の低さと文化の違いで挫けそうになった時もありましたが、決めた事はやり抜く精神で留学生活を全うしたことは大きな自信になりました。留学で得た継続力を活かし、今後も目の前のことに真剣に向き合い努力し続けます。 続きを読む
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Q.
あなたが中央倉庫を志望する理由を述べてください
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A.
日本のサービスで世界に幅広く貢献したいという軸があります。留学時に様々な人に支えられた経験から、私も国の垣根を越えて人々を支えたいと考えるようになりました。私は留学先で荷物が予定通りに届かず、苦労したことがあります。この経験から物流の重要性を痛感し、確実性の高い日本の物流に携わり、人々を支えたいと考えています。物流業界の中でも貴社を志望する理由は、物流を根底から支える倉庫業を起点としている点、発展途上地域であるアジアへの事業展開を強化している点に魅力を感じたからです。衣類・着物が有名な京都の物流企業として、糸の輸出量が多いアジアへ目を向けることは必須です。しかし、同じアジアでも細かな文化の違い等によりスムーズにソリューションを提案することは簡単ではないと考えます。私はホテルのアルバイトで培った、外国人への対応力を貴社の国際貨物部門で活かし、顧客のニーズを満たした物流に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたの長所を伸ばすために努力していることは何ですか
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A.
長所は面倒見が良いことです。常に周りを気にかけ、できることがあれば率先して行います。この長所を伸ばす為にしていることは、様々な立場の方とコミュニケーションを取ることです。面倒見のよさは時に親切の押し売りとなり、相手にとって迷惑になることがあります。これを防ぎ、面倒見の良さを効率的に発揮する為に、私は多様な考えに触れることで、相手目線で物事を考え、ニーズを汲み取り易くしています。例えば以前、ホテルのアルバイトでお年寄りの方とお話する機会があり、自分ができることを誰かに手助けされるのは辛いとお話を伺いました。このお話を聞き、お年寄り以外にも身体障がい者の方の対応をする時は全てをサポートするのではなく、彼ら自身ではできなさそうなこと、指示されたことを積極的に行うようにしました。このように取り入れた意見を基に、次の場面では自分のサポートが逆効果になっていないかを顧みることを心がけています。 続きを読む