22卒 本選考ES
プロフェッショナルコース
22卒 | 関西大学 | 女性
-
Q.
応募のコースを志望する理由(400字以内)
-
A.
理由は二つあります。一つ目は、その道のプロを目指すコースであるので、自分の一番の強みを確実に活かせると考えるからです。そのうえで、私がホテルのアルバイトで身に着けた柔軟性は、安心安全でお客様のニーズを満たした物流づくりに貢献できます。複雑な作業を伴う上に、危険がつきものである国際物流においては、社内部署との連携が重要です。貴社の営業デスクはこのような部署間の連携をリードすることで、スムーズな物流を提供しており、非常にやりがいを感じられるのではないかと考えます。私は貴社のプロスタッフとして、営業デスクのエキスパートになりたいです。二つ目は、大きな環境の変化なく仕事に専念できるからです。これまで実家暮らしを続けてきた私は、プロフェッショナルコースは自分が住み慣れた地域で、自分の良さを発揮しながら仕事に集中できるので、魅力を感じています。 続きを読む
-
Q.
志望動機(400字以内)
-
A.
「日本の製品で世界中の人々の生活を支えたい」という軸があり、国際物流を通して日本の製品を世界に届けたいと考え、志望しました。留学時に、日本のプロダクトのクオリティの高さを痛感し、日本の製品で世界はもっとよくなるのではないかと感じました。その上で、物流は日本の様々な製品に携わって海外に届けることができるので、非常に魅力を感じています。特に貴社はフォワーダ―であり、種類問わずあらゆる製品を手掛け、トラブルの多い海外でもDOOR TO DOORの物流を実現しています。また、多様なネットワークを持つ貴社は、万一の時も一団となってしっかりと対応できるという強みを持っています。私も貴社の一員として、困難に直面した場合でも学生時代に培った継続力により課題解決に奮闘します。また、私の強みである柔軟性を活かし、あらゆるお客様のご要望に応えることで頼られる物流のエキスパートを目指します。 続きを読む
-
Q.
学生時代に何をしてきたか(400字以内)
-
A.
アルバイトで、ホテルのベルガールとしてお客様に寄り添ったサービスの提供に尽力しました。多種多様なお客様がいらっしゃるシティホテルですが、最初は皆に同じようなサービスしか提供できず、特に外国人の旅行客への対応に不満に感じました。自身がアメリカ旅行中、ホテルではゆっくり過ごしたいと感じた経験から、彼らのストレスになるような接客は避けたいと考えました。その為、外国人のお客様の文化状況を調べ、価値観の違う部分には特に注意を払うようにしました。例えば、韓国は日本よりスピーディーさを好む文化と知り、お部屋にお伺いする際は早く上階に行ける、お客様用のエレベーターを使うなど、文化の差による不満を減らすことを心がけました。その結果、お客様に合わせたサービスを提供することができ、感謝の言葉を頂くようになりました。この経験から、物事に柔軟に対応すること、その為に幅広い知識を身につける大切さを学びました。 続きを読む
-
Q.
学生時代にぶつかった「壁」と、その「壁」をどのように乗り越えたのか(400字以内)
-
A.
英語でのコミュニケーション力向上を目標としたアメリカ留学で、言語の壁にぶつかりました。アメリカは多民族国家であり、非英語圏で使われる英語も学べると考えました。しかし最初はアメリカ人の英語すら聞き取れず、悔しさを覚えました。壁を乗り越える為に感じた課題は、英語に慣れることでした。そこで、放課後は学内外のイベントに参加し、英語との接触時間を増やしました。参加したイベントでは、アメリカ人学生と留学生同士でプレゼンやディスカッションなどがあり、留学中の10か月間、挑戦の日々を過ごしました。その結果、アメリカ英語はもちろん、訛った英語も聞き取るリスニング力、コミュニケーション力だけでなく、プレゼン力にも磨きかけることができました。決めた事はやり抜く精神で留学生活を全うした事は、大きな自信になりました。留学で得た、継続して努力する力を活かし、今後予想外の問題に直面しても、目標達成まで努力し続けます。 続きを読む