
23卒 本選考ES
ビジネス職
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Q.
学生時代に打ち込んだこと。2つ以上のエピソードを入力してください(600)
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A.
①「withコロナの学祭運営」 大学祭実行委員会で64名が所属する総務局の局長を努め、「withコロナの学祭運営」に注力しました。コロナ禍での安心安全を実現するため、事前チケット制の導入と参加団体に向けた説明会の改革を行いました。今年から初めて来場者制限のためのチケット制を導入し密防止に努めました。またコロナ対策周知のため、説明会回数を1回増やし丁寧な資料作りを一から行いました。結果、感染者ゼロの安心安全な学祭運営に成功しました。 ②ゼミ活動 副ゼミ長として、毎週のゼミの進行を行っています。限られたゼミの時間内で、「より密度の濃い議論」ができるようサポートすることを目標としていました。目標達成のため、自身の強みである傾聴力を活かして「発言しやすい雰囲気作り」に取り組みました。ゼミの回数を重ねるにつれて、ゼミ生が学年関係なく意見を言い合えるような雰囲気を作ることができました。 ③ひつじのショーンカフェのアルバイト ホールスタッフとして「お客様に快適さを提供すること」を接客の目標としていました。 ですが土日は混雑するため、お客様をお待たせしてしまうことが課題でした。 そこで店の回転率を上げるべく、私は店内の座席配置変更を提案しました。曜日によってお客様のご利用人数に差があることに目を付け、人数に応じて机を移動させられる配置に替えました。結果、待ち時間を15分削減できました。 続きを読む
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Q.
志望動機を自らの経験に触れながら400字程度で入力してください
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A.
貴社のジャーナリズムを根底から支え、より良い社会を実現したく志望しました。私は貴社の「どんなことも日陰にさせない点」に魅力を感じました。 私はゼミでの研究から、「自ら知ること」の重要性を実感しました。世の中の当たり前を疑わず信じること、出処の分からない情報をもとに判断することがいかに無責任かを学びました。 私は貴社で、「自分の頭で考えるきっかけ」を多くの人に与えたいです。今日の社会では、様々な情報が錯乱し、起きたことがすぐ忘れられてしまいます。こうした状況のなかで、一人ひとりが社会問題と向き合うためには「起きたことを記憶し続けること」が必要だと思います。日々多くのことが忘却されていく中で、どんなに小さな問題でも日陰に追いやらず、日に当てている貴社のジャーナリズムに惹かれました。 他社にはないあたたかさを持つ貴社のジャーナリズムを根底から支え、多くの人に情報を届ける工夫をすることで貢献したいです。 続きを読む
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Q.
中日新聞社の発行紙面、広告、事業などに関する感想、意見。いずれかについて400字程度で具体的に教えてください。
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A.
【東京新聞】「情報の双方向性」と「情報を届ける工夫」が他社にはない強みだと感じています。 ・「情報の双方向性」 ただ単に「正しい情報を届ける」だけではなく、「情報を通じて人と人とを繋いでいる」点に惹かれました。「ぎろんの森」では、多くの読者に「自分の頭で考えるきっかけ」を与えていると思います。読者とのつながりを大事にしている点が貴社ならではの特徴だと感じています。 ・「情報を届ける工夫」 「東京新聞ノコト」Twitterをよく拝見しています。他社のTwitterアカウントに比べて、ハッシュタグが多いことが特徴だと思います。ハッシュタグが多いことで、自分が気になった話題や言葉についてのツイートをすぐに収集することができます。「情報を届ける工夫」が細部まで凝らされている点が、他社にはない魅力だと感じています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに成し遂げたことと、味わった挫折を1つずつ挙げてください(400)
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A.
【成し遂げたこと】 「2年ぶりの実地開催を実現したこと」です。学祭の安全を守る総務局の局長として、コロナ禍初の学祭を安心安全に運営することができました。 2020年は、コロナの流行からオンライン学祭となりました。そのため2021年は、実行委員全員で実地での開催を目標としていました。 【挫折】 ですが、大学側にはクラスター感染の危険性から実地での開催を反対されてしまいました。実地開催を認めてもらうため、私は大学に直接交渉しようと考えました。交渉前に、コロナ対策案を綿密に練り、保健所に感染リスクの低い屋台出店の仕方を伺いました。こうした成果を資料にまとめ、教授らが出席する学友会に出席し、直接交渉しました。結果、具体的に練ったコロナ対策が評価され、実地開催が認められました。この経験から、「主体的に動く力」と「計画力」が身に付きました。目標達成に向けて、最後まで諦めず努力することが大切だと学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが関心のある時事問題のテーマを二つあげ、それぞれどのように考えているかを書いてください(テーマ20字、考え400字)
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A.
①テーマ 新型出生前診断の検査対象拡大 ①考え 検査対象を拡大することで、根本にある問題が隠れてしまうのではないかと考えています。 無認可施設での検査数増加を背景として、胎児の病気に不安を持つ妊婦にも検査を認める方針案が出されました。 私は、胎児の状態を知る権利が全ての妊婦に保障されることには賛成です。ですが、検査が身近になったことによるメリットだけではなく、デメリットにも向き合う必要があると思います。「命の選別」という考えが強まってしまう可能性があることは勿論、検査数増加の背景にある社会問題が隠れてしまうのではないかと感じます。 検査数増加の背景には、妊婦の高齢化があると考えられています。ですが根底には、この社会の生きにくさや子供の育てにくさが関係していると思います。検査のハードルを下げることが、根本的な問題解決になっているのかが疑問です。 ②テーマ 男性育休の制度改革 ②考え 育児に対する気持ちがネガティブな方向にならないかと不安に思います。 男性の育休取得を促すための新制度が2022年4月から始まります。これまでは、男性の育休取得推進が「企業努力」にとどまっていましたが、今後は「義務」となります。 男性育休の制度改革は、企業だけではなく社会全体の育児に対する意識改革につながるメリットがあると思います。ですがその一方で、育児に対する男性の気持ちがネガティブな方向にならないかが不安です。 男性育休の制度改革の目的は、「誰もが働きやすい社会」を実現することだと思います。「義務化」という言葉だけが独り歩きをして、単に「育休を取得させればよい」という風潮が起こる可能性があると思います。育休を「取らなければならない」という義務感に駆られてではなく、男性自信が育休を「取りたい」と思って取得できるような環境を整えるよう意識する必要があると考えます。 続きを読む