20卒 本選考ES
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20卒 | 三重大学 | 男性
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(ゼミ・研究・クラブ・サークル・ボランティア等の学内、学外活動)
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A.
私が学生時代に打ち込んだことは、ゼミの研究です。そして、そこで努力の大切さを知りました。私は日本の移民政策をテーマとし、それについて調べました。その結果、技能実習生制度の本来の目的が本来の発展途上国への技能又は知識の移転ではなく、人手不足解消になってしまっていることや、その原因が日本は技能実習生を労働者として受け入れていないことであると指摘できました。これを論文にまとめましたが、時間がなく、なかなかうまくまとまりませんでしたが、妥協をせずに努力することで納得のいくものを作る事ができました。 続きを読む
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Q.
中日新聞社の発効紙面、広告、事業などの感想、意見※いずれか一つについて、具体例を挙げて書いてください。
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A.
私は2月19日朝刊の中日新聞1面に掲載された大津中2自殺損害賠償訴訟の記事を読み、貴社がこのニュースの重要性を理解していることを感じました。この裁判はいじめと自殺の因果関係、自殺の予見可能性を認めるという異例の判決がされ、今後のいじめを争点とする裁判にも大きな影響を与えると考えられます。このニュースを他社よりも大きく取り上げたことに貴社の社会的に重要なニュースを伝える意思を感じました。 続きを読む
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Q.
志望の動機(入社後に携わりたい具体的な仕事など)
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A.
私が貴社を志望する理由は、整理記者として、社会にとって重要なニュースを取捨選択し、分かりやすく伝えたいからです。私は今年の2月、貴社のインターンシップに参加させて頂きました。参加する前、私は取材記者としてプロ野球を取材したいと思っていました。しかし、そのインターンシップで整理記者の仕事の面白さを知りました。見出し付けの体験をした際、ユーモアを交え、読者の方の興味を引くような見出しを考えることがとても楽しかったです。また、整理記者はニュースの価値判断を行います。何を今、人々に伝えるべきであるかを考え、実行することは責任感のある仕事であり、魅力を感じます。これらのことから、私は整理記者として、時にはユーモアさも交えながら分かりやすい見出しをつけ、社会にとって価値のあるニュースを選び、届けたいと思い、貴社を志望させて頂きました。 続きを読む