22卒 本選考ES
ビジネス職
22卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
ゼミの研究テーマ
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A.
○○というゼミで、全く新しい市場を開拓するブルーオーシャン戦略の研究を進めています。長期的な収益性と低コストを実現しながらも、新しい価値を創造できるという点に無限の可能性を感じたためです。 続きを読む
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Q.
自分の経験に触れながらの志望動機
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A.
私は広告局にて、貴社の幅広いコンテンツ力と地元に密着した緻密なネットワークを生かし、東海地区の教育の質を底上げしたいという思いで志望致しました。私は高校時代から新聞を使った授業を受けてきました。毎週のクラス新聞や、クラスの1人を取材してその人の10年後を紹介する「○○」という記事を作成しました。特に他人の10年後の社会を想像してキャリアプランを描くことは困難を極めました。2007年(当時2017年)の新聞記事を使って社会がどのように変化したかを探り、ヒントを得て将来像を模索しました。この授業を通して、集中力や読解力の向上、さらには時事問題に関するアンテナの伸長といった新聞が教育にもたらす効果を実感しました。新学習指導要領の改訂を受け、思考力や分析力の向上のために、今後さらに新聞を利用した教育のニーズは拡大していきます。読む、探す、書く、伝えるといった「新聞×教育」の無限大の可能性を模索しながら、地元企業との繋がりを見つけ、Win-Winのビジネスモデルを展開していきます。 続きを読む
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Q.
関心のある時事テーマと自分の考え(1つ目)
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A.
【コロナ禍にて副業で投資を始める若者が急増】 コロナ禍において副業を始める方が増加しており、20、30代でも投資を始める人が以前と比べて増加しました。私はこの傾向が、コロナ禍におけるメリットの内の1つだと考えます。しかし、メディアでは「○万円をたった△年で10倍に」といったような報道が目立ちます。このような報道に釣られて緩い気持ちで始める人々や、むしろ嫌悪感を抱く人々がいます。個々の意見がある分には仕方がないと思いますが、このような極端すぎる意見を持つ人々がいることは残念に思います。また、日本は世界と比べてやや保守的な若者が多いように感じます。投資=ギャンブルのイメージのためか、リスキーなことをする方は少ないです。時間のある学生のうちに世の中のお金の流れを学び、身をもって経験しておくことは、社会人になってから人間力として必ず役に立つと確信しています。そういった中で、若者にも距離が近いネット証券やLINE証券が広まりつつあるのは良い兆しだと考えます。 続きを読む
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Q.
関心のある時事テーマと自分の考え(2つ目)
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A.
【小学校のプログラミング教育現場における課題】 2020年度の学習指導要領改訂により導入されたプログラミング教育の実態が、芳しくないと指摘されています。導入された当時は、課題解決力や思考力を養うための科目を学べるとして、教育の進歩を感じておりました。自分も小学生の時から是非その教育を受けたかったと考えるくらいでした。しかし、いざ蓋を開けてみると、専門知識不足故に教え方が分からないといった先生たちの声があり、驚きました。教育はその対象が子供たちであるという点にフォーカスして過ぎていて、教える立場のことをあまり考慮できていなかったことに私自身気づかされました。将来の人材を担うために発展した教育を子供たちに提供することは確かに重要ですが、あくまでも私たちの「今」を支える方々の声を聞き逃してしまってはいけません。子供たちは勿論のこと、それと同時に学校全体に対してプログラミング的思考力を養うために必要な具体的な授業内容を国が提案すべきであると考えます。 続きを読む