20卒 本選考ES
ビジネス(事業)
20卒 | 神戸大学 | 女性
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Q.
学生時代に打ち込んだこと(ゼミ・研究・クラブ・サークル・ボランティア等の学内、学外活動)
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A.
留学生支援団体を運営です。私は大学の留学生が日本人と交流できるイベントを企画する大学公認の団体に所属し、2年次に総務の一員として運営に携わりました。総務就任後、以前からあいまいになっていた団体の方向性を固める必要がありました。しかし総務5人の意見は中々まとまらず、「留学生支援」について何度も議論を繰り返しました。議論が白熱する際私は冷静さを保ち客観的な意見が述べられるよう意識しました。さらに留学生へのヒアリングから「日本人と友達になりにくい」というニーズを発見し、それを踏まえて「学生同士のより深い繋がりをサポートする」という方向性に定めた結果、目的意識を持って全てのイベント企画ができるようになり、実際に参加者アンケートでの全体的な満足度が上がりました。 続きを読む
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Q.
中日新聞社の発行紙面、広告、事業等の感想、意見。いずれか1つについて、具体例を挙げて書いてください。
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A.
「印象派からその先へ」 吉野石膏が社内環境づくりのために始めた絵画収集によって集まったコレクションであるということに興味を持ちました。展示には西洋近代美術のモネやルノワールなどの巨匠の作品が並び、さらに印象派からフォービズム、キュビズムへの変遷をたどりながら楽しむことができるのも魅力に感じます。またパステル画を中心に美しい色合いの絵画が多く並んでいるため、美術にあまり関わりが無い人からも目を引く展示になっていると思います。 続きを読む
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Q.
志望の動機(入社後に携わりたい具体的な仕事など)
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A.
私は大学で留学生支援団体に所属し、留学生が日本人と交流できる様々なイベント企画に携わってきました。そこで周りと協力してイベントを作り上げる達成感を感じた経験からイベントの企画や運営の仕事に興味があり、事業部を志望しています。私は大学で西洋美術を学び芸術に関心があるため、特に文化事業の携わりたく思います。以前、光や音を駆使したある展覧会に訪れた際、アーティストの日本での知名度は高くないものの来場者が多いことに驚きました。そこで美術に深く関わりのない人でも興味を持ち楽しめるような、絵画とデジタル技術を融合させた展覧会を企画したいです。 一方、私はネット社会の今だからこそ、新聞は社会問題への見聞を広められる手段だと思っています。新聞が無くてもインターネットを通して様々なニュースを知ることができますが、情報量が多すぎて重要な問題がそうでないニュースや嘘の記事に埋もれてしまうことがあります。しかし、新聞であれば世の動きや今注目すべき社会問題に目を向けることが可能だと考えています。 若者の新聞離れが進む中で、地域に密着しつつも国内外の様々な情報を発信し、人々が社会問題への関心を持つ手段の一つである新聞を作り続けることを使命とする貴社の姿勢に惹かれたため志望しました。 続きを読む