1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中日新聞社本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着、ロビーで待機、控え室で待機、面接、待機、面接、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】堅苦しい感じ。圧迫ではないが、面接官が沢...
株式会社中日新聞社 報酬UP
株式会社中日新聞社の本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
【面接タイプ】対面面接【実施場所】中日新聞社本社【会場到着から選考終了までの流れ】到着、ロビーで待機、控え室で待機、面接、待機、面接、終了【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事部【面接の雰囲気】堅苦しい感じ。圧迫ではないが、面接官が沢...
【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方が自分の学生時代の経験に興味を持ってくれた。また、記者として大切なことについて問われ、有意義な意見交換ができたと感じた。【記者にとって大事なことは何だと思いますか。】私が新聞記者にとって最も大切なことだと思うのは、「市民目線」で物事を見ることだと思います。新聞とは、政治や社会の出来事を市民に伝えるものです。しかし、同時に、市民が何を考えて、何に苦しみ、何を求めているか、を社会や政治に伝え、またそれを反映させることもまたこれから新聞記者、そして新聞という媒体が担っていく役割だと思います。だからこそ、「市民目線」を持ち、人と人とのつながりを大事にして、結論ありきで記事を書かないように気をつけたいです。注意したのは、「市民目線」というワードを具体的に説明するように気をつけました。【入社後にどういう記事を書きたいですか。】私が入社後に書きたい記事は、市民の生活を描写するルポタージュです。そもそも、私が御社に興味を持ったきっかけは、特報部の記事や、「新貧乏物語」をはじめとするルポタージュでした。いつもそういったルポタージュを食い入るように読んでいました。そして、何かに苦しんでいる人に共感するためには、データなどの客観的数値ではなく、その個人の具体的な生活を描写することだと感じました。注意したのは、中日新聞社ならではの独自の記事名を挙げて自分が興味を持っていることをアピールしたことです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】まず、本当に新聞記者になりたいと思ってるのか。給与水準が高いから安易に受験してるわけではないのか、という点を重視しているように感じた。数ある職種の中から、なぜ新聞記者という職を選んだのかは明確にしておいた方が良い。また、地方勤務や転勤が多い仕事なので、それに耐えるだけの体力や意気があるかどうかも重視していた。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】自分の書きたい記事や取材対象を明確にして話すと、フリーでやった方がいいのではないかと言われ少し圧迫のような雰囲気を感じた。【これから我が社の新聞が生き残っていくためにはどうすればいいか。】私が、御社の発行する新聞が読まれ続けるために重要だと思うことは、「電子化」です。私は、就職活動を始める前は、偶に読む程度で毎日新聞を読むことはしませんでした。しかし、就職活動で新聞業界を志望し、複数の新聞を読むにあたってタブレット端末で新聞を読み始めてから新聞を読むことは苦痛であると感じないことに驚きました。同時に、今まで苦痛に感じていたことの殆どは、あの大きくて持ちにくい新聞を気を使いなが折って読むことだと気がつきました。したがってこれから若者に新聞を読んでもらうためには、積極的に電子化に力を入れていくべきだと思います。注意したことは、思い切って今までの新聞の煩雑さを指摘したことです。【趣味のカメラについて、何を撮ることが多いか。】私は、趣味のカメラを使って撮ることが多いのは、主にスポーツです。そもそもスポーツ観戦が趣味で、そのスポーツを撮るためにカメラを購入しました。スポーツを撮影するときに、使うレンズは180mm程度まで伸びるレンズです。また、スポーツのみではなく普段から旅行やイベント等でも積極的にカメラ役を担い、友人や家族を撮影するようにしました。そのお陰で、様々な被写体を撮る撮影技術が身につきました。注意したのは、趣味を通じて仕事で活かせることを習得したことをアピールすることまで上手くつなげることです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】5人以上の面接官がそれぞれの視点を持っているように感じました。その中でも、共通で評価している点と言えば、コミュニケーション能力であると感じました。当たり障りのない質問をして、質問が理解できているか、話し方に問題は無いか、という社会人としての基本的な能力をチェックしているように見えました。なので、変に目立とうとせずに落ち着いて質問に答えるべきだと思います。
続きを読む会社名 | 株式会社中日新聞社 |
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フリガナ | チュウニチシンブンシャ |
設立日 | 1942年9月 |
資本金 | 3億円 |
従業員数 | 2,898人 |
売上高 | 1041億9400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大島宇一郎 |
本社所在地 | 〒460-0001 愛知県名古屋市中区三の丸1丁目6番1号 |
電話番号 | 052-201-8811 |
URL | https://www.chunichi.co.jp/ |
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