2020卒の明治大学大学院の先輩が豊田中央研究所事務系総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社豊田中央研究所のレポート
公開日:2019年7月12日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務系総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
チーム力、協調性など人と上手く仕事ができるか、しっかりと自分の考えを持っているかということを見ていたと考えます。
面接の雰囲気
面接官の方に「朝早くからありがとうございます。」等言ってくださったり、とても和やかな雰囲気で、緊張もほぐれて話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
集団で何かを成し遂げた経験について。
私は、学部3年生のときに4人で先輩の卒業設計を手伝いました。模型提出前は皆で学校に泊まり込み作業しました。長時間の作業で集中力が切れるメンバーや期限までに提出できるかとういう不安を抱えてしまうメンバーも出てきました。そこで、私は積極的にメンバーとコミュニケーションを取り皆が抱えている不満などを聞いたり、定期的に休憩を提案し、皆の士気を高めていく工夫をしました。結果、模型は無事に提出でき、さらに、学内で優秀賞を頂きました。この経験より、チームで何かを成し遂げる際には自分がこのチームにとって何ができるかということを、自ら見つけていくことが大切であると学びました。この力は、様々な方が関わり研究を進めていく御社にとって、とても役に立つ力であると考えます。
他の企業と違うところはどんなところやどうしてうちの会社なのか。
私が就職活動において軸としているのは、人々の生活を支え、豊かにするものつくりに携わることができるかということです。御社は数少ない企業研究所として、世界でも最先端の技術を有しています。その研究に携わることで、新しい日本の未来を作っていきたいです。また、他の企業と違うと考えいる点は、時代のニーズに沿ったものを作るのではなく、何十年先を見据え、むしろ新しいライフスタイルを生み出していくものを作る会社であり、業界という枠にとらわれない仕事ができる点だと考えます。
これは正解がある答えではないので、面接官の方はしっかりと自分の軸を持っており、自分で」考えることができる人なのかということを見ている気がしました。
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豊田中央研究所の 会社情報
会社名 | 株式会社豊田中央研究所 |
---|---|
フリガナ | トヨタチュウオウケンキュウショ |
設立日 | 1960年11月 |
資本金 | 30億円 |
従業員数 | 921人 |
売上高 | 218億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 志満津孝 |
本社所在地 | 〒480-1118 愛知県長久手市横道41番地の1 |
電話番号 | 0561-63-4300 |
URL | https://www.tytlabs.co.jp/ |
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