内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手】転勤もなく福利厚生がよく、研究ができるという点。【内定後の課題・研修・交流会等】なし【内定者の人数】毎年15人程度【内定者の所属大学】理系旧帝大【内定者の属性】修士、博士取得予定者【内定後の企業のスタンス】続けていいと言ってくれた。学生を拘束するようなことはなかった。研究機関として魅力的な環境であると自覚を持っているようだった。【内定に必要なことは何だと思うか】研究に力を入れてください。ただ、実験をするだけではなく自分の研究の立ち位置がどこにあるのか。どのように応用に繋がるのかなど常日頃から考えていないと答えることができない技術的な質問がたくさん飛んできます。できる人は自分の専門を磨くと共に自分の知らない未知の分野に興味を持って勉強することで自分の研究にもつながりますし、エントリーシートや面接のテーマができるので色々なことに興味を持って学生時代を過ごすといいと思います。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】誰よりも研究に力を入れた自負があります。二年間、研究が進まない中でも確実に突破口を見つけて研究を切り開いてきたので、研究者としての資質が問われていると考えています。実験していない人は多分合格できません。【内定したからこそ分かる選考の注意点】全ての面接に研究発表があります。早い段階で研究発表の完成度を上げることが大切です。研究室にいるなら、先輩や同期に見てもらって添削をしてクォリティの高いスライドを作ることが大切です。学会にも積極的に参加した方が練習になります。【内定後、社員や人事からのフォロー】内定者懇親会がある。また、複数のイベントを予定しているらしい。
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