2020卒の甲南大学の先輩が阪急バス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒阪急バス株式会社のレポート
公開日:2020年2月18日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 甲南大学
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- エイジェック
- 入社予定
-
- エイジェック
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年09月
- 形式
- 学生4 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
さまざまなバス会社がある中で、なぜ阪急バスを志望したか熱意を示すことが重要であると考えています。また、バス会社の適性があるかの質問について、簡潔に説明できれば評価されると思います。
面接の雰囲気
面接官は温厚な人で、面接の雰囲気は穏やかで、話しやすかったです。面接官との距離は比較的遠かったです。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜバス業界を志望するか。
私は、バス業界は多くの方の生活を支えることができ、その上で、安心と安全を提供できるというところにとても魅力を感じました。現代は少子高齢化であるので、車や自転車を利用できない方や、少しの距離であっても目的地まで歩くのが大変な方が多いということで、ますます、バスの需要が高まるとともに、地域の方々の生活がより快適になるためには、バスが必要であると考えたので志望いたしました。また、昨今はバスの事故をよく拝見することがあるので、バスの事故をなくしたいと考えるようになりました。この点については、バスの安全性について、厳重にチェックしたり、会社全体で安全を提供することを第一に考えているところに強く共感しました。
入社後なにをしたいか。
私はダイヤの作成業務や、バスの運行状況の管理に携わり、バスの運行を支えたいと考えております。これらの業務は、お客様の生活を支えることに強く影響を与えることができ、また、責任感を感じることができる業務であるので、とてもやりがいを感じることができると考えています。これらの業務をする上では、念入りに計画をする必要があると考えており、運行スケジュールが余裕のないものになると、バスの運転手が、心理的に余裕がなくなり、事故を起こす原因になりかねないからです。このように、安全面には、十分に注意して、地域の方々に安心、安全を提供していきたいと考えております。また、将来的には、バスの自動運転事業にも携わりたいです。
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阪急バスの 会社情報
会社名 | 阪急バス株式会社 |
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フリガナ | ハンキュウバス |
設立日 | 1927年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1,546人 |
売上高 | 226億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井波洋 |
本社所在地 | 〒563-0023 大阪府池田市井口堂1丁目9番21号 |
電話番号 | 072-761-8318 |
URL | https://www.hankyubus.co.jp |