【学生の魅力を引き出す面接】【17卒】埼玉日産自動車の1次面接詳細 体験記No.2029（獨協大学/）（2017/6/13公開）

一次面接だったためか、会社についての質問よりは学生自信の体験を答えさせる質問が多かった。おそらく学生自身のことについて多くの質問をし、そこから学生の人物像を予測しようという意思を感じた。この時点では会社についての質問はあまり聞かれなかったが、念のため頭に入れておいて損はないと思う。埼玉日産自動車の歴史や取り扱い車種は要注意。

全く圧迫面接とは感じなかった。面接官は終始笑顔というわけではなかったが、学生の発言に対して時々笑顔が見られた。

自動車業界を志望した理由は

幼い頃から自動車が好きだったためです。私は中学生の頃、テレビゲームがきっかけで自動車を好きになりました。そのときに、将来は自動車に関わる業界で働きたいと思いました。ただその頃は深く考えていたわけではなく、ただそうなったらいいなという願望でした。大学生になり、現在の私は自動車以外にも英語を使う仕事に興味を持っています。就職活動を始めるにあたって自分に問いかけた結果、やはり幼い頃から好きだった自動車に関わる仕事をしたいと思い、この業界を志望しました。

もしアルバイトをしたことがある場合は、そのときに心がけていたことを教えて下さい

私は約2年間、コンビニエンスストアでアルバイトをしていました。そのときに心がけていたのは、混雑していても作業をおざなりにしないことです。コンビニエンスストアはお昼どきになると、昼食を買いに来るお客様で混雑します。混雑すると早くお客様をさばきたいと思ってしまいますが、私はそれが間違っていることに気づきました。お客様対応をおざなりにすればミスが増え、かえって時間がかかってしまいます。お店が混雑していても、一つ一つの作業を確実に行うことが結局一番の時間短縮に繋がると実感しました。