【国家を守るやりがい】【22卒】日本銀行の学生からの評判・口コミ <No.867>

【イベントや選考を通して感じた】社会貢献度の高さがやはり挙げられるだろう。比喩でなく日本銀行の終わりは日本の終わりを意味するので、その意味で言えば仕事を通じて国家を守っているとさえ言える。この感覚が味わえる仕事というのは探してもなかなかある者ではないため、大きなやりがいの一つになっていると思われる。また金融の知識は間違いなくつくであろうから、そこも人によってやりがいに感じられそうだ。

【本・サイトで調べた】我が国の金融の中枢部分を担う存在であり、行く先は安定中の安定だろう。ただ特に大きな成長をする、というわけでもないためそこは働くとすれば自身の価値観と擦り合わせることが必要になってくる。強みとしてはその唯一無二性がまず挙がるだろうが、さらに言えば人材も非常に大きな強みであるといえる。学歴だけでなく、金融・経済の知識・意識に長けた者を集めている。

【本・サイトで調べた】良くも悪くも学歴偏重主義、という意見が見られるように組織的な考えには若干の硬直性があることは否めない。社員の口コミなどを調べてみても、保守的な人が多いという声がかなり多かった。しかし日本銀行に限っては保守的であることは必ずしも悪いことではないだろう。いうまでもなく年功序列的な風潮は根強く残存していくとの見方が強い。