【17卒】ブリヂストンタイヤソリューションジャパンの面接の質問がわかる本選考体験記 No.1876 （2017/6/13公開）

志望動機など、会社のことよりもまずはどういう人かという性格を見ている気がしました。営業職ということもあり、相手の目を見て話しているか、話す声の大きさ、ハキハキ話しているか、イレギュラーな質問にもしっかりと答えられるかなどを主に見ている印象があります。その後に志望動機ややる気、話している内容などに目を向けていると思います。

初めての面接だということをお伝えしたからかも知れませんが、最初はいきなり志望動機などではなく、雑談から行ってくれたからです。

どういう所にタイヤに興味を抱いていますか？

タイヤというのは例えば車であれば四つもついているのが当たり前だと思います。ですが、四つ揃わなければいくら性能の良いエンジンが付属されていても走ることはできません。だからこそ、車を一番支えてる柱はタイヤだと私は思っています。そういう考えを持っているからこそ一番安心·安全でなければならないと思います。その上で、御社の方針にもある安心安全を大切にしていることに共感し、御社に入社して沢山のお客様に安心安全であることをお伝えしたいです。

どんなキャリアを歩んでいきたいですか？

私は、まず将来の自分設計として仕事を貫いて行きたいと考えております。もちろん、女性として結婚や出産もしたいと思っているので仕事ばかりの人生は考えていません。ですが、その上で一番大切にしたいのが例えば育児休暇など長期休暇を取る場合、また戻ってきてほしいと周囲に思っていただけるようなキャリアウーマンになりたいと考えています。だからこそ、まず3年以上は仕事に思いっきり打ち込み、周りから頼られ、責任をもって仕事が出来る人になっていきたいなと思っています。

とにかく、女性が少ない会社であるので男性と同じように働けるのかというのを一番重視しているように見えました。その上で一次面接と同様、話しやすさやコミニュケーション力、礼儀などを性格テストとも比較しながらみている印象を持っています。話している内容ももちろん重要かも知れませんがそれよりも笑顔かどうかなどの見た目も大切な気がしました。

面接会場まで案内してくれた方が優しい方だよと言ってくれていたから安心していたせいか、面接官の方は笑顔があまりなく迫って話してきている感じがしました。

お年寄りの人とも仲良く話せるか？

はい、話せる自信があります。まず私はアパレルのリユースショップでアルバイトを行っております。そこでは若い人ばかりが来るイメージをお持ちかも知れませんが、私が働くお店では本当にご年配の方も割合でいうと半分位いらっしゃり、常連の方も多くいらっしゃいます。女性の年配の方は特に若い女の子の意見を聞きたいからこそよく話しかけて頂きアドバイスをしたりよくご来店していただくお客様には自ら声をかけ、雑談をしたりします。このように年配の方とも話す機会が沢山あるのでその点には問題ないと思っております。

体力に自信はありますか。

私は、学生時代、テニスサークルに所属していました。さらには小学生の時に水泳とテニス、中学生の時にはソフトテニス部、高校生ではバドミントン部と常に運動をしながら生活してきました。特に中学生時代には週6〜7日のペースで部活に打ち込み、大きな大会でも結果をたくさん残してきました。このように沢山運動をしているので風邪も引きにくく、体力がかなり付いていることを実感しています。だからこそ、体力には自信があります。

まずは、どの会社でも共通する基本的なマナーや喋り方、特にその中でも笑顔と相手の目を見ることは大切だと思います。それを基本として、男社会であることは自分が平気かということや体力があるか、老若男女とはず色んな方とも気楽に話すことができるのかという事を考えた上で志望するのが良いと思います。もちろんタイヤが好きに越したことはないがその前に基本的なことを重要視しています。

ほかの内定者の方と関わる機会が無かったので詳しくはよく分かりませんが、学生時代にリーダーの経験をしていたり定番のアルバイト経験だけでなく変わった経験などをしている人は興味を持たれてるイメージがあります。やはり営業職だからこそ、リーダーシップがあり積極的に色んなことをやれる人をどんどん採用していきたいであろうと思います。

面接官は全て男性の方で、圧倒され、笑顔も無いことがあるので女性は怖いと思う人もいる気がします。ですがそこで怖いという気持ちに負けずに最後まで笑顔で目を見て話せば最終面接も勝ち進めます。面接が終わった後自分では自信が全く持てない面接だったのにも関わらず内定を頂けたのはその点が一番評価されたのだと、内定後の面接公表で聞くことができ、その後の面接でも役立つことが出来ました。