【人々の生活に密着する営業力】【20卒】ブリヂストンタイヤソリューションジャパンの営業職の本選考体験記 No.8089（日本大学/男性）（2020/2/18公開）

入社後にも生かせるコミュニケーション能力と気配りをアピールしたことで評価してもらえたと思う。具体的なエピソードを話せたのもよかったと思う

終始和やかな雰囲気だった。緊張をほぐそうという気づかいを感じたためやりやすかった。雑談から始まったためリラックスできた

最近のニュースで関心があるものはありますか

私が最近のニュースで最も関心を持ったのは、天皇の生前退位に関するニュースです。今までに例のないニュースですが、天皇が変わるのは本来は国の象徴が亡くなるということです。しかし今回は、天皇は亡くならず、新しい天皇が生まれ、元号が変わるというイベントのように感じます。さらに、紙幣が変わるというニュースも出ていますし、来年には東京オリンピック、パラリンピックも控えています。このように国民は悲しむことも無く、楽しく、お祭りのような感覚でこの日本がもっと盛り上がって、今後更に発展していくのではないかという期待を感じさせてくれる良いニュースだと私は思っています。そんな発展していく日本に、タイヤという国民にとって必要不可欠な商品の流通に関わることで私も貢献したいと考えております。

学生時代に頑張ったことは何ですか

私は大学時代にアルバイトを頑張りました。時間帯責任者を任されており、新人の教育担当も任されていました。このアルバイトで私は、コミュニケーションの大切さを学びました。人を相手にする仕事なので、もちろんお客様とのコミュニケーションは必須です。ですが、スタッフ同士のコミュニケーションはおろそかになりがちでした。必要最低限のコミュニケーションしかとらないことが多く、特に新人は困ってしまうことが多くありました。そこで私はスタッフの様子も観察し、何か困っていることはないか等を探して、積極的に声をかけるようになりました。すると、新人も不安が解消されたのか、作業効率が上がりました。いろんな方面に気を配り、コミュニケーションをとることの重要性を学びました。

具体的なエピソードを交えて自身の経験を話せたことがよかった。入社後もいかせる能力をアピールできたことが評価されたと思う

最終面接ということもあり緊張していたが、人事の方が気を使って雑談をしてくださり、和やかな雰囲気で進められた

なぜ営業を希望したのか

私の長所はコミュニケーション能力があるところと、周りへの気配り、気遣いが出来るところです。アルバイトを通して身に付けたこれらの能力を活かせるのは営業だと感じました。人と接し、人のために動くことが好きなので私は営業に向いていると考えています。御社の仕事では取引先の方のところへ行って商談をして、タイヤを置く作業や、売れやすい配置やポップづくりなどがあると伺っています。それらを行う上で、コミュニケーション能力はもちろんのこと、気配りも必要になってくると思います。私は人当たりがよく、笑顔をほめられることもよくあります。取引先の方や、そのお店に来ているお客様に対しても笑顔を絶やさず丁寧な対応が出来ると考えています。私の強みを生かせるという、これらのような理由より営業を希望しています。

学生時代に頑張ったことを前回のとは別で聞かれた

私はサッカースクールでサッカーのコーチをやっていました。小学生向けのスクールなので、保護者と接する機会が多くありました。その活動の中で、小学生から大人まで、様々な年代の方とコミュニケーションをとる機会がありました。そこで私が学んだことは、信頼関係を作ることの大切さです。信頼関係を作ることが出来れば話をよく聞いてくれるようになるし、話しかけてくれるようにもなります。信頼関係を作るためで重要なことは、たくさんコミュニケーションをとることです。仕事内容に関係のない雑談から始めて、相手の心を開いてもらうことが大切だと学びました。子ども相手には遊びの話、保護者には子供の話などをすることによって信頼関係を作り、仕事がしやすくなりました。