【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】説明会時にお会いした方だったので、非常に話しやすかった。また、冗談を交えるなど楽しい雰囲気で面接は行われた。【学生生活で一番不安だったこと。】学生生活で一番不安だったことは、去年の5月に左膝半月板を故障し、卒業まで競技を継続できるかということでした。私は今まで小中高大学とスポーツを続けてきましたが、大きな怪我もなく怪我に強いという自信もありました。去年の4月にわずかでしたが、3年ぶりに自己ベストタイムを更新することができ、これからという時に怪我をしてしまいました。秋頃走れるようになれたらいいねと医師から言われた時は本当に落ち込みました。しかしそんな時側にいてくれたのが部活の仲間でした。仲間が励ましてくれたり、また一緒に走ろうと声をかけてくれたことが、私の心の支えとなり、また怪我をしないように自分の走りを見直し、怪我をしなければ気づかなかったことにも気づくことができました。怪我した期間辛かったですが、仲間の存在の大きさに改めて気づくことができ、今では無駄な時間ではなかったと感じています。【大学の授業で学んだこと。】大学では主に国内政治学について学んできました。研究室では、この一年間一週間に一度気になったニュースを自分の考えを含めレポートにまとめて発表してきました。これは四年時に行う卒業研究に活かす為様々な事象を取り上げてきました。一年間継続してきたことで、現在の国内政治についての知識がつきましたし、選挙についても政党のマニュフェスト等を確認し、共感できる政策を参考に投票するようになりました。私は幼少の頃からスポーツに携わってきたので、得意科目の政治とスポーツの関連性について勉強したいと思い、2020年の東京オリンピックが日本の政治に与える影響について卒業研究は調べようと考えています。1964年に行われた東京オリンピックとの比較を元に、自分が大学で学んできた政治学と小中高大学と経験してきたスポーツを活かして作成していきたいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】明るい性格で、負けず嫌いで、現状に満足せず向上心を持っているところを評価してくれたのだと思う。また、予想外の質問に対しても冷静に対応した部分も評価してくれた点だと思う。
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