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インターン参加で選考優遇あり

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【アイデア競演、ビジネス成功へ】【21卒】マクロミルの夏インターン体験記(文系/総合職)No.10476(明治大学/女性)(2020/7/17公開)

株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2021卒 マクロミルのレポート

公開日:2020年7月17日

インターン概要

卒業年度
  • 2021卒
実施年月
  • 2019年8月
コース
  • 総合職
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 明治大学
参加先
  • 合同会社ユー・エス・ジェイ
  • マクロミル
  • NGB
  • 日立製作所
  • ジェーシービー(JCB)
  • アステラス製薬
  • サッポロビール
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

もともとマクロミルのサービスを利用しており、企業名を知っていた。ちょうどこの時期マーケティングを学んでおり興味があったので、マーケティングリサーチ事業を行っているこの会社への応募を決めた。6月など比較的早い時期から選考を経験できるのも魅力だった。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

ESがあったため、それを大学のキャリアセンターの人など他の人に添削指導をしてもらった。グルディスに関しては大学での練習講座を利用して慣れさせておいた。またグルディスではマクロミルの行っている事業に関連する事が出てきても大丈夫なように、どんな事をやっているのか事前に調べておいた。

選考フロー

応募 → エントリーシート → グループディスカッション → 最終面接

応募 通過

実施時期
2019年06月
応募媒体
企業ホームページ

エントリーシート 通過

実施時期
2019年06月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年07月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
6人
時間
90分
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

テーマ

ある企業の課題解決をするために、マクロミルのどのサービスを選ぶか

進め方・雰囲気・気をつけたこと

学生の人数が50人程度いたのに対し、面接官は数人しかいなかった。そのため面接官が近づいてきた時に、いかにいい発言をできるかがかなり重要だと思う。どの役職に就くかは関係なく、自分の役割を判断しそれを全うできているかを見られていた気がする。顧客想いになる事、周囲の意見をしっかり聞く事、周りに流されず自分の意見をしっかり言う事、ができれば大丈夫だと思う。

最終面接 通過

実施時期
2019年07月
形式
学生2 面接官1
面接時間
60分
面接官の肩書
若手人事

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカに関しても深掘りされるのでいかに自己分析ができているのかが重要視されている気がした。志望動機ではなく強みや趣味などを聞かれたので、自分はどんな人間なのかを見ているようだった。そのためまず自己分析をしっかり行う事をオススメする。

面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張った事を教えてください。

アルバイト先で研修制度変更&コミュニケーション活性化で定着率向上に貢献した。新人がすぐに辞めてしまい人手不足になってしまった時期があった。研修担当をしていた私は責任を感じ、自ら改善するために行動した。まず現在の研修制度をより分かりやすくした。またこれまで疎かにしていた歓迎会など仕事以外での関係づくりを積極的に行った。結果として定着率を5割から7割にあげることができた。

自分の強みは何ですか

私の最大の強みは絶対に諦めない粘り強さだ。もともと負けず嫌いな性格であり、これまでやってきたスポーツ経験においても、最初は人より劣っていたとしても諦めずに取り組む事でリーダーを任せてもらう事ができたという経験がある。
この強み、姿勢は御社のインターンシップに参加するときにも活かしていきたいと思う。

逆質問の時間

  • はい
  • いいえ

インターンシップの形式と概要

開催場所
品川本社
参加人数
20人
参加学生の大学
東大早慶、MARCH、院生もいた。正直なところ参加学生の学歴は高めだと感じた。
参加学生の特徴
頭の回転が早い人が多く、コミュニケーション能力もあった。ただ学歴が高いからなのか少しプライドが高い人が多い印象を感じた。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

マクロミルのアセットを利用した新規事業提案

前半にやったこと

マクロミルの事業について改めて学んだ。どんなアセットがあるのかをしっかり理解した上でインターンシップ開始。前半はアイデア出しをメンバーで行い、新規事業立ち上げの大枠を作って行った。

後半にやったこと

後半はより提案内容を詰めていく作業だった。パワーポイントを利用して発表の練習などを行いました。途中社員の方からフィードバックをいただけるので、それをどう改善していけるかが大切。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

現場社員の方

優勝特典

社員とディナー

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

なぜうちの会社でないとできないのかを考えようとフィードバックをされたこと。競合他社がいる中で、なぜこの事業はうちでできるのか、やる必要があるのか、そういったところまで落とし込まないとビジネス成功は難しいと改めて学んだ。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

5日間という限られた期間の中でマクロミルの強みを活かした事業を1から作り出すというものは中々難易度が高かった。アイデアが決まらず夜遅くまで話し合うこともありハードな5日間だったが、その分学ぶことも多かった。参加している学生のレベルが高いので、大変だがいい刺激になる。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

8月にレベルの高い学生と触れ合う事ができたのはいい機会だったし、かなり刺激になった。そこで色々な話をして自分も頑張ろうと思えた。そして参加したからこそ企業の社風というものがなんとなく理解できた。フランクで関わりやすく、仕事を楽しそうにやっている印象を抱いた。

参加前に準備しておくべきだったこと

企業理解を事前にもっとしておけばよかった。またアイデアを捻出しないといけないので、日頃から様々な物事に関心を持って思考力を養っておくべきだった。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回は新規事業提案というインターンシップだったため、実際の業務に近いことはほぼしていないと思う。そのため普段社員の方はどのようなスケジュール感で仕事をしているのかがあまりよく分からなかった。インターンシップ自体はよかったが、働くイメージはつきにくいと思う。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加した学生を見てみると、志望業界・企業は別にある人が多かったように思う。そのため特別選考フローに乗る人自体がそんなに多くないのではと予想している。またインターンシップに参加した事でかなり優遇されている雰囲気を感じ取った。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

特別志望度が下がったわけではないが、社員の方の普段の仕事内容があまり分からず働くイメージができなかったので志望度が上がることはなかった。またインターンシップがほぼ学生主体で、それはいいのだがもっと社員の方と話す時間がないと企業理解が中々できないと思う。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このサマーインターンシップに参加したものは全員特別選考フローに案内される。そのため本選考をかなり早い段階から受ける事ができるので、有利に働くのではないかと思う。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

10月にぐらいに特別選考フローの案内がくる。それに参加する事で本選考の早期選考に乗る事ができるので、メールをチェックしておくべき。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

このインターンシップに参加すると決めた時期は6月ぐらいなので、志望企業や志望業界は全く絞っていなかった。夏休みはとりあえず興味のある企業を受けたため、マーケティングリサーチ会社、メーカー、医療など幅広く見ていた。好奇心旺盛なので、その中で自分に合う企業や本当に興味の持てることを探していこうと思っていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

マーケティングリサーチ会社は色々な業界と関わる事ができて業界としては面白い仕事であると感じた。ただ競合他社も多く、将来性などを考えるとどこまでいけるのか分からないといった不安が自分の中で生まれてしまった。またベンチャー気質であり、入れ替わりが激しそうなのも少し自分の価値観とは合わないかもしれないと思った。

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株式会社マクロミルのインターン体験記

マクロミルの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社マクロミル
本社所在地 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号
URL https://www.macromill.com/

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