【データから導く魅力】【21卒】マクロミルの冬インターン体験記(文系/Winter Internship)No.9551(慶應義塾大学/女性)(2020/7/17公開)
株式会社マクロミルのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2021卒 マクロミルのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- Winter Internship
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
-
- クボタ
- 星野リゾート
- マクロミル
- JTB
- JTBグローバルマーケティング&トラベル
- ユニ・チャーム
- ライオン
- 東急
- 高島屋
- 内定先
-
- マクロミル
- キリンホールディングス
- 東急
- 入社予定
-
- キリンホールディングス
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
マーケティングに興味があり、ゼミでデータ分析も行っていたことから、リサーチ会社に興味を持ちました。中でもマクロミルを選んだ理由は、研究の際によくアンケートを参照させていただいていたからです。また、アンケートの作成だけでなくコンサルティング営業もされているという点に魅力を感じました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特にありません。説明選考会内のグループワークで評価をしていただけるとインターンシップに参加できます。
選考フロー
独自の選考
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
選考形式
グループワーク
選考の具体的な内容
与えられたデータに基づき、お客様(企業)がビジネスにおいてどのような意思決定をすれば良いのかを話し合う。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 48人
- 参加学生の大学
- マイページから応募すれば参加可能なため、大学のレベルは幅広いという印象を受けました。
- 参加学生の特徴
- マーケティングに興味があるという学生が大半でした。中にはデータ分析をソフトを使って行ったことがある学生もいましたが、現段階で知識はなくても大丈夫そうでした。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
既存サービスの利用者拡大に向けた提案/リサーチ設計ワーク
1日目にやったこと
1)企業の事業説明
2)グループワーク(既存サービスの利用者拡大に向けた提案)
3)グループワーク Part2(リサーチ設計ワーク)
4)社風、今後の課題などについてのお話
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
現場社員の方々
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
班ごとのフィードバックはほとんどなかったものの、解説の際にロジックツリーを作り、消費者のライフスタイルを調べることが重要であるとおっしゃっていたことは、大変印象深いです。解決のための手段を分岐して考えることの大切さを学びました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
データに基づいて意思決定をするということで、自分たちの勝手な思い込みで判断をしないようにすることが案外難しかったです(例:このクラスターの女性はこういう傾向にあるだろう、という憶測)。また、データに基づくとは言え、選択肢を絞り切れないことも多々あり、自信がないまま決断を下すシーンもありました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
コンサルティング営業が何なのか、なぜ存在するのかを学べた点が大きかったです。企業のリサーチに対するニーズが複雑化していることを背景にコンサルティング営業に舵を切っている点、また、リサーチが企業の重要な意思決定のサポートになる点を実感できるインターンシップでした。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に準備しなければいけないものはないと思います。事前知識がなくとも、ワーク前に丁寧に説明をしてくださります。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
現実世界に忠実なワークを通して、コンサルティング営業担当社とリサーチ担当社、それぞれがこなす職務に関する理解を深めることができたからです。また、社員さんのお話を伺う中で、1日のスケジュールや仕事のスピード感、働き方の柔軟性についてイメージを掴むことができたからです。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
マーケティングに携わりたいという想いは人一倍あり、メーカーではなく、リサーチ会社で働くという道も大いにあると感じたからです。また、大学の専攻もマーケティングだったからです。本選考でメーカーではなくリサーチ会社で働く理由をしっかりと述べられれば、有利に働くのではないかと考えたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
企業の事業内容についての理解が深まったから、そして、社員さんの雰囲気が自分に合っていると直感的に感じたからです。事業内容についての説明を聞く中で、「楽しそう」「自分も関わりたい」という想いを抱きましたし、社員さんに関しては皆さん温厚な方々で、気さくに話しかけてくださりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
本選考直結型だからです。インターンシップ参加後、SPI受験の案内が来て、それに合格すると1次面接に進めます。また、インターンシップに参加することで事業内容に対する理解も深まるので志望動機を固めることができます。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
本選考に直結ということもあり、インターンシップ後、SPI受験の案内が届きました。面談等は一切なかったです。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界・日用品業界を中心に見ていました。モノづくりに興味があり、バリューチェーンの川上から川下まで携われるのがメーカーだと考えたからです。リサーチ会社については、マーケティング関連ということで大手を数社見ていました。マクロミルは成長率が中でも高い点に魅力を感じていました。ただ、志望業界としては1位でありませんでした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンシップ参加後の志望業界の順位には変わりはありませんでした。やはりメーカーに興味があったからです。しかし、リサーチ業界の中ではマクロミルに大きな魅力を感じるようになり、第1志望になりました。選考においても、インターンシップで業務を体感したことで、キャリアプランを述べられるようになったため、とても参考になるインターンシップでした。
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マクロミルの 会社情報
会社名 | 株式会社マクロミル |
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本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目16番1号 |
URL | https://www.macromill.com/ |