【新感覚プロポーズ体験】【21卒】ベストブライダルの冬インターン体験記（文系/ウエディングプランナー）No.12583（専修大学/女性）（2021/1/18公開）

ブライダル業界に興味があったため、就活サイトでインターン情報をブライダル中心に集めていたが、企業の名前に惹かれたのが率直な感想です。あとは、就活サイトに掲示されていた写真が素敵だったため、企業自体の印象が良くみえたから応募しました。

インターン前にESの提出や面接がない企業でした。先着順で人気の企業だったのでとにかく早めに応募しなければなりませんでした。

プランナー視点で付き合って5年目の彼女へのプロポーズを考えよ。

1日目にやったこと

企業紹介、近年の結婚式ぼ形態紹介、グループディスカッション。グループディスカッションは同じテーブルに座っている5人でプロポーズプランを20分考え、その後隣のテーブルに座っている学生たちに発表。

営業

なし

私が参加したグループのプロポーズプランはチャペルに砂をまいてハワイをイメージした景色を創るといったものであったが社員の方から「室内、しかもチャペルに砂をまく」といった発想が新しくてよいと言ってもらえた。できないではなくできるようにするにはどうすればよいか考えるのが会社にあっていると言われた。

20分しかないグループディスカッションの中で自己紹介、プロポーズプランを考える、考えた内容を発表用の紙にまとめる、発表の時のセリフなどの分担を考えなければならなかった。その為、時間を意識しなければならないと思っていても最終的になんとなくでしかまとまっていない状態で終わってしまった。

ウエディングの会社だからウエディングしかやっていないかと思っていたが、グループ会社にドレスを扱っている所があったり、ホテル事業を行っていたり、レストランを経営していたりと幅広い事業を展開していると知ることができた。また、グループディスカッションを通して、この会社は他の会社ができないことをこの会社独自に行うにはどうしたらよいかを考えるということがわかった。

企業について調べておくのは勿論であるがこの企業のウエディングのコンセプトは一軒家や邸宅などのゲストハウスウエディングを中心に行っているので事前にゲストハウスウエディングについて調べておくと企業についてより理解できると思った。

社員さんは優しくて明るい人が多かったので一緒に働きたいと思ったが、インターンに参加した学生が積極的すぎて強調性には欠けると思った。自分が実際に入社したら先輩社員は自分にとって魅力だと感じても周りがこのような人が多いのかと考えると少し嫌だと思った。

インターンシップ中に本選考の一次の内容が伝えられた。一次はESでも面接でもなく、オーディションのように自分を表現するとのことだった。もしくは社会における課題解決の提案をワードまたはスライドで提出するであった。どちらも苦手であったため内定は出ないと思ったから。

ウエディングだけでなくホテルやレストランも展開しているのが魅力的であったため。また、入社してずっとウエディングプランナーをやるのではなく一定の期間で他の職種や部署に切り替える機会が設けられているということも幅広い経験ができると思い志望度が上がった。

人気な企業であるためインターンシップに参加してもあまり意味がないと思ったため。また社員の方からインターンシップの参加による特典を言われなかったため。ただ、応募が2クールに分けられており、採用枠が空いている1クール目に応募するのがおすすめということを教えてもらった。

中学時代にいとこの結婚式に参加したことがきっかけでブライダルに興味があり、ずっと第1志望でブライダルの会社に就職したいと思っていた。インターンシップも大学3年の8月からブライダル中心に調べていた。第2志望にカフェでアルバイトをしているため飲食業界も検討しており、カフェの経営を行っている企業を調べていた。

ブライダル業界に興味を持っており、この会社は2社目のインターンシップであったがブライダル業界に就職したいという気持ちを強くするものであった。また、このインターンシップに参加したことでブライダルの会社はブライダルだけでなく、ホテルや飲食なども展開しているところがあると知ることができブライダルに就職すればブライダル以外にも触れることができると思いその後の就職活動では多事業を行っているブライダルを多く調べた。