アニヴェルセルの本選考ES（エントリーシート）一覧（全7件）

私はフレンチレストランのホールでアルバイトをしています。ある時お客様に「素敵な1日にしてくれてありがとう」と言われました。その時、私にとっては多くのお客様のうちの1組かもしれないけれど、そのお客様にとってはこのお店で過ごす特別な時間であると気付きました。その特別な時間に、少しでも貢献したいと思いました。そこで得た価値観や考えは今でも自分が行動する上で重要な指標になっています。 続きを読む

『目の前にいるお客様を笑顔にさせられるか』です。私は大学時代英語劇サークルで、“92人全員で観客を笑顔にさせる”という目標で劇作りに取り組んでいました。チーム全員で臨んだ本番でお客様が笑ってくれた瞬間、それを舞台袖から見ている皆が喜んでいる姿を見て、達成感と感動を同時に味わいました。私は再び同じ経験がしたい、目の前にいるお客様を笑顔にさせたいと考え、就職活動を行っています。 続きを読む

大学生活を通してスペイン語の学習に励み、昨年にはスペイン留学も経験しました。価値ある時間を過ごしたいという思いから、スペイン人学生との交流会やボランティアにも積極的に参加するなど行動力もついたと思います。現在は留学で身に付いた日常会話スキルの維持と、ビジネススペイン語の勉強に励んでいます。外国語を学ぶことで「ことば」を大事に使いたいという思いは人一倍強くなりました。 続きを読む

誰かの人生に寄り添って幸せな空間を共有できる仕事がしたいと思っております。そして将来は私が誰かにいい影響を与えられるような人になりたい。ですから人、経験、失敗、それらの全てから学び成長し続けられる環境であるかも重視するポイントのひとつです。 続きを読む

中学時代、部員約40名のテニス部に所属し、最下位だった番手から、休みの日も人一倍自主練習をし、３年生最後の大会では、レギュラーを獲得しました。高校時代は、大半が初心者のテニス部の部長を務め、自ら練習メニューを組み、部員の士気を上げ、団体で県ベスト８にまで押し上げました。大学時代はモスバーガーでアルバイトをし、毎年行われる店舗の審査に参加代表で参加することを目指しましたが、１年目では選ばれることができませんでした。そのため、接客面を見直し、改善した結果、２年目では、代表で参加し、接客面では満点を頂きました。 続きを読む

私が職業を選択する上で一番大切にしていることは、人の心を動かし記憶に残る仕事ができるということです。私は、人の記憶に残るということは、人の心が動いた瞬間だと思っています。大学時代所属したよさこいサークルでは、全国のよさこい祭りに参加しました。その中で、私たちのような見ず知らずのチームが踊る演舞をなんとなく見ていた人たちが、最後には「すごい！」といってくれたり、ファンになってくれたり、ということがあり、人の心を動かすことのできた達成感とやりがいを感じた為、職業選択においてこのやりがいを大切にしたいと思っています。 続きを読む

私がこれまでの人生で一番熱中したことは、大学一年生の頃からずっと続けているアルバイトです。アルバイトに熱中した、というと、周りからは、ありきたりだと言われますが、私にとってはかけがえのないものです。入ったばかりの当初、私はまったく仕事ができず、先輩や社員の方から毎日怒られてばかりいました。ある日、そんな私に社員の方がある言葉をかけてくださいました。「高木さんっていう人間はいい人なんだから、マニュアルにばっかりとらわれないで、自分らしくやっていいんだよ。高木さんが全力でしっかり接客すれば、お客様は絶対に満足してくれる。」その言葉を教訓に、自分らしく、仲間と支えあいながら3年間頑張った結果、今ではアルバイトリーダーを任せていただけるまでに成長しました。今までアルバイトをしていて辛いこともたくさんありましたが、その社員の方の言葉が、私の人生で一番熱中できるものを作ってくださり、ここまで続けさせてくれました。 続きを読む

私の人生のターニングポイントは、大学1年次に、ボランティア団体に所属し、その団体で初めて取り組む企画で、涙が出るほどの成功を収めたことです。団体の中で、私は東北地方太平洋沖地震で被災した中学生に勉強を教える活動に取り組むグループにいました。ある時、現地の方に、活動をさせていただいていることに感謝を伝えたい、という気持ちから、その団体で初めて試みる企画に参加することにしました。ありがとうの会という名前で企画したそのイベントには、現地の方々はもちろん、町の町長などが参加してくださることになっていました。準備は、何度もミーティングを重ね、着々と進められました。しかし、一つだけ私にはどうしても気になることがありました。それは、ありがとうの会に招待されているのが大人の方ばかりなので、会場に中学生が来にくいのではないか、という意見が挙がっていたことです。私は、一番関わっている中学生達に、しっかり形にしてありがとうを絶対に伝えたい、と思い、中学校での活動の際に何度も中学生達をありがとうの会に誘いました。その結果、ありがとうの会には、予想以上の中学生達が来場し、私は涙が出るほど嬉しかった気持ちを今でも鮮明に覚えています。私はその時、周りの意見がどうであろうと、意思と情熱を持てば、自分の気持ちは人に伝わるのだ、そして、その気持ちが伝われば、人は動いてくれるのだ、ということを学びました。これが私の人生のターニングポイントです。 続きを読む

目立たないが裏で力を発揮するサポーター 「学校との両立が大変で、公演を辞退しようか悩んだ時期もあった。けれど今は次の公演も出たいと思っている。ありがとう。」ダンスサークルの友人に、休憩時間も全て使ってダンスの振りを教え続けた時に言われた言葉です。皆の前で指導する様な、目立つ役割ではなくても、メンバーのために出来ることは沢山あるのだと学んだ出来事です。 続きを読む

「人との繋がりを多く感じることが出来るか」を大切にしています。1人では味わえない、相手がいるからこそ感じる事の出来る幸せが、人の心に1番残り続けると思うからです。その様にして生まれていく幸せで心を満たすことが出来れば、きっと誰かを幸せにしたいという「幸せの連鎖」が生まれます。そこに関わることが私の夢なので、「人との繋がりを多く感じることが出来るか」を大切にしています。 続きを読む

私は、次にやるべき仕事を考えながら行動し、過去のリーダー経験を思いだし、リーダーがサポーターにしてほしいことは何かを意識するように心がけています。英語のディベートの大会を運営する時には、全役職の仕事を把握し、メンバーに質問された時には、リーダーの代わりにすぐに答えられるようにしていました。運営を円滑化するためでもあります。そして、今では、正式にやったことにない役職でも、すべての仕事ができるようになりました。 続きを読む

私は、企業理念と自分の考え方が合致しているかどうかを大切にします。よりよいサービスを提供するためには、社員１人１人の努力が必要となるからです。例えば、チーム一体となって新規プロジェクトを進めようとしている時に、メンバーが違うベクトルを向いていては、いくら素晴らしいプロジェクトでも「１＋１＝２」え終わってしまいます。しかし、企業理念の元、同じ目標に向かっている組織は、社員の意識が高く「１＋１＝１００」にでも「１０００」にでもなると思います。 続きを読む

リーダーを支える右腕 続きを読む

2年間続けている飲食店でのアルバイトにおいて、店長のサポートをしながら学生アルバイトの志気を高め、皆が働きやすい環境づくりをしました。社員である店長はシフト作成などの事務仕事も抱えているため、私が店舗で働く間は発注管理や電話応対を積極的に行い、またアルバイト側の不満や不安を聞き出し解消する努力をしました。 続きを読む