【未知の業界への挑戦】【23卒】ホシザキ関東の冬インターン体験記（文系/総合職）No.24539（非公開/男性）（2022/4/22公開）

某就活サイトのイベントで説明会参加をし、専門商社のトップの会社と言うのを知り興味が出たことがきっかけです。また、自分の中で当時はまだ業界、職種は絞っていなくこれを機に専門商社という業界について知ることができれば良いなと感じたため

インターンシップの口コミがなかったことと私自身はじめてのインターンシップへの参加となったため何をしたら良いか分からなかったが、とにかく会社のホームページを見て製品を覚えたり、説明会で聞いた話を再度見直したりしインターンシップに参加した際に困らないようにした。

面接選考やESの提出もなく参加することができたため、対策というものは特にないと思う。

営業、技術、それぞれの事例を用いて課題解決をグループワークで行う

初めに営業職について再度説明後、事例を用いて課題解決に努める。技術職についても同様。

ホシザキの商品の魅力、営業としての売り方や物の見方や考え方。

営業職、技術職について説明、体験を通じてより深く学んでいく

1日目にやったこと

営業職の説明後、ラーメン屋の人件費削減においてスチームコンベクションオーブンを利用してもらうためにどう売り込むかをグループで考え発表次に技術職の説明後、製氷機でうまく氷を生成できない場合の原因についてグループで考え発表

人事、人事部長

なし

課題について考え発表後フィードバックという形で会話をした。その時にどういう視点で考えるとより良いのか、どうしたらよりわかりやすく伝わるかなど具体的アドバイスを頂けた。

全員の意見を聞きたいと思う一方、こちらから話を振るまで発言しない生徒がいるため司会進行をするのが一番大変だった。また、オンラインでのインターンシップになるため同時に話してしまったり、小さい声で話したりしてしまうことで伝わないというのもかなり大変であった。

4〜5人のグループで課題解決に向け話し合いをしていたため、全員が話していたわけではなく2、3人が主に話していた。オンラインのため、ある程度の主体性がないと全員で話し合うことは難しいのではないかと思う。

やはり一番はホシザキの商品について深く知れたことが大きい学びであったと思う。独自の製品であり、業務用というのもあるため調べるだけではあまり詳しい製品については知ることができないためインターンシップに参加したことで知ることができると感じた。また、実際の営業、技術職の仕事内容に携われたこともよかったと思う。

営業職に関しては人と話すことをできれば問題ないのではと感じた。技術職に関しては製氷機についてメリット、デメリットをあらかじめ知っておくことでより良いグループワークが行えると思った。

実際の営業職、技術職の仕事内容の一部に携われたため。営業職で売るために必要な力、製品の魅力について話すことや話し方、様々な視点から考えることなどインターンシップに参加することで知ることができたと感じる。技術職においても同様で様々な視点から原因にアプローチする力がついたと思う。

私の希望職種は営業になるのですが、このインターンシップに参加したことで知ること、得たものは多かったものの、自分のコミュニケーション能力、司会力に関してはより自信がついたため、この会社の営業で活躍することができるのではないかと感じたからである。

一番の理由としてはやはり会社について深く知ることができたからである。どういう製品が強みであるのか、またどういう方法で実際製品を売っていくのか。これらの情報はインターンシップに参加したからこそ得られたものであるからである。またシンプルにこの会社のインターンシップ楽しいなと感じた。

インターンシップに参加することで書類選考、一次選考が免除となった。選考もなく誰でもインターンシップに参加できるため、免除の得点目当てで発言しない生徒も一部いたのだと思う。

元々業界を絞っていなかった。その理由としてはこういう仕事がしたいというビジョンがないのもあるが、「やりがい」はどの仕事でもあるため就活生の知識で業界を絞るのは勿体無いと思っているからである。しかし、職種に関しては営業に絞っています。理由としては人と関われる、そして人間力で戦える、目に見える数値で評価させる、この3点が叶えられるのが営業しかないと思ったからである。

まず初めに優しい社員の方が多いと感じた。世界トップシェアというのもありバリバリ営業、絶対売るぞ、など熱い社員の方が多いのかと思っていたのですが実際は優しく温厚な方が多かった。また、志望業界に関しては専門商社も良いなと感じた。あくまでも機械商社の一部に過ぎないが、インターンシップに参加したことで商品を売る有形商材の良さを感じた。