【寿司屋経営の挑戦】【19卒】にっぱんの冬インターン体験記（理系/あなたをモニタリングインターンシップ）No.2650（秋田県立大学/女性）（2018/4/6公開）

サラリーマン向けの立ち食い寿司を経営しているので、その経営戦略が面白いと思った
また、インターンシップのタイトルに「あなたをモニタリング」とあるように、本格的な面接とフィードバックがあったので、参加しようと思った

選考は特になかった。
面接練習があったので、当日は履歴書の提出が求められた。また、志望動機を明確にするため、企業の事前調査を行った。

「あなたをモニタリングインターンシップ」の名前のとおり、会社説明の後、面接をみっちりしてもらった。

1日目にやったこと

初めは、三人を一箇所に集めて、お寿司屋さんの歴史、会社の概要、事業、戦略、の順に説明され、その後、一対一の面接が行われた。
最後に、一次面接免除とが言われた。

なし

適性検査と面接をみて後日、まとめたフェードバックを郵送してくださいました。
特に印象的だったことは、業界研究が足りないと言うことです。そのとおり、にっぱんの調査不足や、他の寿司屋さんと対比して本当にどこがいいのか、と言う所の研究が出来ていなかったと思います。

履歴書を書くのが大変でした。特に、志望動機が明確になっておらず、面接官に突っ込まれました。また、面接の最初の質問で、2分間だ自己紹介してください、と言われたときも即興で答えたことに対して鋭い質問がたくさん来たので冷や汗をかきました。
ですが、実践形式の面接ができてよかったです。

一番は実践形式の面接練習ができたことです。知らない人でしかも社員の方との面接ができました。時間は30分程度のところを1時間くらい延長して、指導して頂きました。
そして、後日送られてきたフィードバックのアドバイスがとても勉強になりました。
その用紙には、質問や自分が答えたことの内容まで書いていて読み返したり、業界研究が足りないというアドバイスの他に、面接で日常言葉が混じってる事など、事細かに教えていただきました。

業界研究だと思います。
外食業と、同業他社の比較をすれば、完璧だと思います。
また、最新の取り組みや事業も調べるとベストだと思います。

キャリアプランが写真入りで説明されていたからです。
入社してからはお寿司を握れるようになるための研修や飲食店で働く、ということを聞いて想像できました。そして、そこからキャリアを積むと店長を経験下後に、本社で人事や営業戦略の仕事もできる、と聞きました。

インターンシップに参加したから内定がもらえるとは思っていないからです。
でも、インターンシップで実際に来ていた学生の一人は他の会社で内定をもらったという話を聞きました。
私は、インターンシップに参加して会社のことをしり、もしかしたら自分に合わない仕事かもしれないと感じました。なので、本選考でも、志望動機がしっかり書けない気がします。

仕事が合わないかもしれないと感じた。もともと、インターンシップに参加した理由は飲食業界がどのようなものか知るためでした。今回の説明を聞いてお店を経営したりする仕事が自分には合わないと感じました。その一方で、当日や後日のインターンシップではとても、よく対応して頂いたので感謝しています。

実際に会社にいき、雰囲気を体験できたことと、少しの時間でも社員の方との濃密に話し合いができ、顔を覚えてもらったから。
最後には名刺を渡され何か相談事があれば連絡してください。と言われたので、その使い方次第では有利になると感じた。

とにかく食品を扱う会社にしようと考えていたので、食品メーカーか飲食業界と決めていた。私は農業大学の出身なので、学んだことを活かせたらと考えていました。そこで、町中でよく目にする飲食店に興味を持ちました。ですが、どの会社がいいのか分からない自分がいたので、手当たり次第インターンシップに参加していました。

今回のインターンシップで飲食業界はやめようと考えました。どの企業も、当たり前といえばそうだけど、実際にお店で働き、店長になる、というキャリアがありました。
私は飲食店でバイトした時に嫌な経験があり、もし一生を飲食店で働くことになると考えるとやはり嫌だと感じました。
本当は飲食店の本社で働く仕事には興味がありました。