【19卒】ナックの冬インターン体験記（理系/販売職）No.2744（秋田県立大学/女性）（2018/4/11公開）

グループディスカッションと発表の練習ができてよかったと思います。とくに、グループディスカッションの雰囲気は、和気あいあいとせず、程よい緊張感があるものだったので、実践に近い練習ができたと感じています。
また、発表の仕方やまとめ方も勉強になりました。

会社のことをよく調べてこら参加すると、質疑応答のときに、スムーズに手を上げることができると思います。誰も質問していなかったので、そのときに手を挙げられる人は人事の方に顔を覚えてもらえると思います。

株式会社ナックは、生活する上で必要な身の回りのものを販売やレンタルしていますが、クリクラやダスキン、掃除用品、家、など商品は様々です。
なので、自分がどの商品を販売するのか決まっておらず、想像できませんでした。
ただ、営業は飛び込み営業もあり、家の販売をするために資格を取る人もいる、など具体的な話を聞くことができました。

「口がうまい」「ポイントをまとめるのがうまい」など、私以上に営業にむいている学生がたくさんいたので、その人たちの方がこの会社は向いていると感じた。
また、インターンシップに参加したから選考が免除になる事がなかったことから、参加者が有利になるわけではなさそうだった。

実際に会社を受けるかは迷っているが、インターンシップに参加したことにより具体的な仕事内容がわかったことと、社員への待遇が良いことがわかったので志望度が上がった。
というのも、福利厚生や社員旅行、サークルなどが充実しているので、この会社に入ったら楽しく働けそうだと感じた。

インターンシップに参加したから選考が免除になる、ということもなく、参加した学生に向けた説明会の案内もなかったから、参加不参加に関わらず学生を公平に審査するように感じた。

インターンシップ後のフォローは、特にありませんでした。
選考や参加者限定の説明会等の案内もありませんでした。

私は、大学で農業経済について学んでいたこともあり、将来は食品に関わる仕事がしたいと考えていた。そのため、食品業界を志望していた。徳にそのなかの食品メーカーか飲食業に絞っていた。職業は、販売か企画・開発を考えている。
今回、株式会社ナックを選んだのは、販売職を体験できるインターンシップだったため。

営業職の仕事を体験することができたので、以前よりも営業職への理解が深まったので、自分も訓練することで立派に仕事ができるという自信がついた。
そのため、営業職に積極的に応募しようと考えた。また、食品業界にとらわれず、その他の商品を販売する面白さが味わえたので、販売職の場合は食品以外の業界も視野に入れようと考えた。