【学生の人数】4人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】部屋に入った瞬間から、怖い雰囲気が漂っていました。実際面接中も圧迫感があり、とても緊張感のあるものでした。【なぜペット用品の販売員なのか】私はペットを飼育しているため、よくペットショップを利用しています。ペットショップに行ってみて、いつも「店員さんの知識が足りないな」と感じていました。ペットショップにはたくさんの種類の商品があり、その効果や機能はメーカーによって様々です。昔、ペットフードのメーカーをよく知らなかった頃に、店員さんにペットフードについて質問してみたのですが、知りたい返事は返ってきませんでした。ペットフードにはお腹が緩くなりにくいものや、満腹感が得られやすいものなど、たくさんの種類があります。そのペット1匹1匹に合ったペットフードをペットに提供して、幸せになってもらいたいと思ったため、どのペットショップの店員よりも商品知識のある店員になりたいと思い、ペット用品の販売員を志望しました。【学生生活で頑張った科目】3年生の時にやった、トレーニング実習というものに力を入れました。この実習は、福島の被災犬を保護し、6人1組のグループで毎日お世話やトレーニングをして里親さんを探す、という実習です。人からの愛情を受けたことなかったり、しばらく人と関わりがない犬ばかりで、全部の犬がいわゆる「問題行動犬」でした。吠える犬、室内に粗相する犬、噛む犬、人におびえる犬でした。そのため、お世話もトレーニングも常にハプニングが起きました。しかし班で改善策を出し、挑戦し、失敗するのを繰り返すことによって成功までたどり着き、問題行動が改善されていく姿はとても嬉しいものでした。班で一年間試行錯誤した結果、仲間と協力することの大切さあきらめずに頑張るということを改めて学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官一人一人の目を見てはきはきと話しました。また、ジェスチャーを加えることによって、想いを伝わりやすくしました。
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