
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
「日本郵政グループ及び日本郵便を志望する理由」を記載してください。
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A.
私の夢である「人々の毎日に深く長く寄り添い、生活の質を高めていきたい」ということを、最も叶えられるのが貴社であると考えるからです。貴グループは、郵便・銀行・保険という生活に欠かせないサービスを展開しており、国民すべての生活を寄り添って支えることが出来る唯一無二の存在であると感じています。中でも、グループの屋台骨である郵便・物流事業を担う貴社は、全国約24,000局の郵便局及び19万人の郵便局員を中心とした強力なネットワークを活かし、地域や社会を深く長く支え続けています。また、貴社は既存事業であるユニバーサルサービスの発展に加え、新規ビジネスによる更なる価値提供を目指している点が、私の「生活の質を高めていきたい」という軸に最も合致すると考えています。自分の強みである「課題発見力」を活かし、今の当たり前を乗り越えるような新たなサービスを創出することで、人々のより良い生活に貢献していきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も苦労あるいは努力した経験、そしてそこから学んだことを具体的に記載してください。
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A.
最も努力した経験は、学習塾で新人講師の半年以内の離職率を0%にしたことです。私の働く塾では、講師の離職率が高いという課題があり、前年度は5人中3人の講師が半年も経たずに離職していました。そこで私は、働き続けられる校舎にしたいという思いから、自ら新人講師へのヒアリングを行い、「生徒に教える自信を持てない」という声に気づきました。私は、この自信のなさが離職に繋がると感じ、十分な研修で自信をつける必要があると考えました。そこで、研修の質と量を向上させるために、1.先輩講師がメンターとして1:1で研修する、2.研修期間を2週間から1か月間に延ばすという2つの施策を行いました。結果的に、研修後には「自信を持って教えられる」という声が増え、新人講師の半年以内の離職率は0%に改善しました。この経験から学び得た「自ら問題意識を持ち、課題解決にまで繋げる力」を活かし、現状を乗り越えるようなサービスの実現に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
自己PRをしてください。
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A.
私の強みは「状況を見つめ、課題を発見する力」です。私は、小さい頃から母の手伝いをすると、「人が今やっていることと同じことをしても意味がない。周りをよく見て、何をすべきか考えなさい」と言われてきました。そのため、常に周囲に目を配り、自分にできることは何かを考える癖がついています。実際に、塾の講師リーダーとしては、校舎全体を見渡し、「今足りていないことは何か、自分にできることは何か」を考えることで、校舎の改善に少なからず貢献してきました。例えば、生徒が解いた過去問の点数を、それぞれの科目の担当講師でバラバラに把握しているのを課題に感じ、1つのファイルにまとめることで、共有をスムーズにしたことがあります。このように、周囲に目を配ることで、他の人が気づかなかった課題を抽出し、解決にまで繋げることができるのが私の強みです。この強みを活かし、社会に広くアンテナを張り、貴社の発展と社会への価値還元に貢献していきます。 続きを読む