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日本郵便株式会社 報酬UP

【人生を支える温かいサービス】【19卒】日本郵便の地域基幹職の本選考体験記 No.5114(武庫川女子大学/女性)(2018/9/12公開)

日本郵便株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2019卒日本郵便株式会社のレポート

公開日:2018年9月12日

選考概要

年度
  • 2019年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 地域基幹職

投稿者

大学
  • 武庫川女子大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • JALスカイ

選考フロー

企業研究

業界で言えば金融業界に属する会社だと思いますが、金融業界でそれぞれの会社が特化して扱っている銀行業務や保険業務に加え、物流業務や郵便局としての業務など多岐にわたる分野を仕事としていることを理解しておくことがとても重要だと思います。
また郵便局は荷物を運ぶというイメージが強い人は、まだまだ研究が足りていないと思われる可能性が高いため、しっかり企業研究をすることをおすすめします。
どのような金融商品を取り扱っているのかも確認してある程度は覚えて面接に挑むと面接官の印象も良いです。
可能な限り説明会などに参加するべきですが、実際に説明会や、OB、OG訪問ができなくても、採用ページや、会社のホームページにもたくさんの情報があるので、細かいところの情報も見落とさずに理解できれば武器になると思います。

志望動機

私は大学時代のアルバイトで接客の楽しさを感じ、お客様に自分らしいサービスをして喜んでいただいた経験から、多くの人と関わりながら、その人々の生活を支えられる仕事がしたいと思っています。御社を志望した理由は、様々な種類の金融商品やサービスの提供を通じてお客様の人生をより豊かにできる点に魅力を感じたからです。また、曽祖父の代から続く、実家での自営業の仕事を幼い頃から近くで見ており、地域の方々と信頼関係を築きながら必要とされている姿を見て、私も地域の人々に必要とされる存在となり、生活を支えたいと考えるようになりました。全国の人々の生活に身近である御社の一員として郵便局のさらなる発展に貢献したいと思っております。

WEBテスト 通過

実施時期
2018年05月
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

WEBテスト対策で行ったこと

学校の図書館にあるSPI対策問題集を一通り行った。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1回目の面接だったため、人柄を特に見られている気がした。
どんなエピソードであっても一貫性をもたせて、自分の強みをアピールすることが評価につながると感じました。

面接の雰囲気

丁寧な対応で、目を見て、うなずきながら話を聞いてくれた。
面接の雰囲気は和やかだったが、質問内容は答えやすいものだけでなく、考えて話さなければならない問いもある。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代のアルバイト経験となぜそのアルバイトを選んだのか、またそこから得たもの

私は、大学生になってから今までずっと接客を中心としたサービス業に取り組んできました。初めての接客アルバイトで接客の楽しさを感じてから、より高みを目指したいと思い、いくつかの接客アルバイトを経験しながら、最終的にはテーマパークのアルバイトに挑戦しました。接客に価値を置く仕事では、会社から指定された通りのマニュアルに従った接客ではお客様に満足していただけないことに気づきました。1つの正解がないものであるため、自分らしさや、自分にしかできない接客について悩んだり、落ち込んだりしながら、常にお客様に対して思いやりを持った行動ができるようになり、成長することができたと思っています。また自分の気持ちに余裕を持つことも、視野が広がり、お客様に対しての気づきにつながることを学びました。

留学経験で得たことは何か

自分なりのリーダーシップ像を確立することです。大学2年の留学で15人のメンバーと寮生活をしたとき、生活スタイルの違いなどから領内が険悪な雰囲気になる時期がありました。留学生活をより良いものにしたいと考えた私は、後ろから支える方法を考え、メンバーそれぞれと積極的に会話をし、人柄をよく知ることから始めました。トラブルの際は両者の間に立ち、解決のために立ち回りをすることや、自ら率先して寮内のルールに従った行動をして模範となることを特に意識して行動しました。寮長は他にいましたが、留学後にメンバーから「頼りになるリーダーだった」と言われ、リーダーにはいろいろな形があって良いのだと自信になりました。また、チームのために自分に何ができるのかを考えて行動することの大切さを実感しました。

最終面接 通過

実施時期
2018年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問に対して、すぐに頭で考えて答えられるかが評価ポイントだと感じました。また否定することは言わずに、何事もプラスの内容に変えて回答できるかが重要だと思います。

面接の雰囲気

最初に緊張をほぐしてくれた。話しやすい雰囲気をつくってくれた。
人柄はもちろん、会社に対しての理解を重要視しているようだった。

最終面接で聞かれた質問と回答

留学経験やほとんど活かせない仕事だと思うが、どう考えているか

私が、アメリカ留学で得たことは、語学力だけでなく、異文化への理解だと思っています。語学力に関して言えば、御社のお客様は日本人がほとんどで英語を活かせる業務は少ないように感じます。しかし、留学経験で得た、異文化への理解は活かすことのできる力だと思っています。留学中、外国人と、英語でお互いの会話が成立しても、思っていたように相手が行動してくれなかったり、自分が期待されていた行動ができなかったことがありました。この原因は、相手の文化を理解していないことでした。自分が当たり前だと思っていることが通用しないことを実感し、異なる文化を受け入れ、理解することが大切だと感じました。この経験は、地域のお客様と信頼関係を築きながら行われる御社の業務に通ずる力だと考えています。

見ている業界とその理由

私が見ている業界としては、金融業界、百貨店業界、航空業界が中心となっています。金融業界は、お金を介したサービスであるため、それだけでは冷たいように感じますが、自分にしかできないサービスを付加価値とし、温かみのあるサービスを提供できる点に魅力を感じています。百貨店業界は、お客様にワクワクやドキドキを提供し、それを共有できる点に魅力を感じ、さらに航空業界は、お客様から、期待されている基準が高いため、今まで接客アルバイトで得た経験を活かしながら、おもてなしのプロになれると思ったからです。見ているどの業界も、多くの人と関われること、自分にしかできないサービスが必要とされる仕事だと思い、興味をもっています。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内々定のメールの後、意思確認の電話がある。電話で、他の内々てはお断りするように、また現在進行中の面接も辞退するように言われる。

内定に必要なことは何だと思うか

自分のアピールポイントをぶらさずにエピソードを固めることをおすすめします。どんなエピソードを話すときも、どのような質問の答えであっても矛盾のないようにすることが重要です。また、面接官も真面目そうな方が多く、受験生もほとんどがそのような感じなので、1歩前に出ようと、目立つことを考えずに、取り組むこと。業務内容が多岐にわたるので、企業研究では、業務内容や取り扱い商品、サービスの理解を怠らずに行う必要があると思います。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

ホームページや説明会などで得た情報を自分なりに解釈しているかが違いだと思います。多少間違っていても、企業について自分なりに理解し、それをしっかり自分の言葉で伝えることで、本当にここで働きたいという気持ちが伝わりやすいと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接であっても落とされることはあるので、気を抜かないで最後まで挑むのが良い。面接は最初の段階から個別なので、質問に対して考えている時間がないため、何を聞かれてもすぐに応えられる容易に入念な準備が必要。

内定後、社員や人事からのフォロー

特にありませんでした。内定者ページが作られた。

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日本郵便株式会社の選考体験記

日本郵便の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵便株式会社
フリガナ ニッポンユウビン
設立日 2007年10月
資本金 4000億円
従業員数 171,804人
売上高 2兆7212億5600万円
代表者 千田哲也
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目3番1号
電話番号 03-3477-0111
URL https://www.post.japanpost.jp/index.html
採用URL https://recruit.japanpost.jp/
NOKIZAL ID: 1130225

日本郵便の 選考対策

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