22卒 本選考ES
営業職
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私の強み様々な人の視点に立って物事を考えることができる共感力が強いことです。友人の話をいつも相手の立場に立って聞くので表情をころころ変えながら一緒に喜んで怒ってくれて嬉しいと言ってもらいます。そんな私は留学生向けイベントを行う学生団体で、昨年団体にある三つの部の一つ、企画部の部長を務めました。コロナ禍の中でイベントができず、本来活躍していくはずの2年生の後輩たちはとても悔しく、しかし案を言い出しにくいだろうと思い、部の皆にオンラインでも何かやろうと声を掛けました。皆案を温めていたようできっかけを作るとどんどん提案してくれ、後輩の案をまとめて留学生に葉書を送ることになりました。できるだけ後輩に中心となって準備を進めてもらい私はサポートに回りました。この経験を通して後輩もどんどん意見を言えるようになり、今では企画部長を楽しそうに引き継いでくれ、後輩目線で部を運営できて良かったと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み
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A.
私が学生時代頑張ったことは留学生のためのイベントを企画運営する学生団体での活動です。私はこの活動を通して積極性を身に付けることができました。大学2年生で初めてイベント企画チームに入ったのですが、チームではメンバー同士遠慮もあってなかなか企画が進みませんでした。人見知りの私は勇気を出してチームの先頭に立ち、私から色々と提案することでそのレスポンスをきっかけに皆の案を引き出すことにしました。するとアイデアが集まって、学内イベントの予定が京都のお寺での座禅体験にまで大きくなり、お寺の美しさに感動して目を輝かせる留学生にとても喜んでもらうことができました。チームの中心で頑張った私の姿を先輩が見てくれていて、3年生では団体の企画部長を務めさせてもらい、コロナ禍でもオンラインイベントを私から提案して後輩の案をまとめながら実行するなど、団体のために、留学生のために自分から発信できるようになりました。 続きを読む
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Q.
志望理由をご記入ください。(必須、800文字まで)
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A.
子ども向けだけでなく大人も楽しめるオリジナル商品を持つ貴社で、子どもたちの可能性を広げるとともに、たくさんの人に喜びを届けたいと思ったからです。私は真剣に個性を尊重する社会を創りたいと思っており、そのためには子どもたちが価値観を形成していく過程に大きく影響する玩具が、子ども一人一人の好みや興味によって与えられるべきです。男児向け、女児向け、と玩具は分けられていますが、それらを超えて男の子が人形で遊んでもいいし、女の子が電車を走らせてもいい。子どもが興味を持った玩具で遊べるように、お客様に対して性別などの壁を越えて玩具に触れてもらえるようなプレゼンテーションをしていきたいです。そして、年齢性別関係なく遊べるオリジナル商品を持つ貴社だからこそ、誰もが平等に貴社の商品で遊んでいる姿を発信することでより説得力を持って、子どもたち、そして社会は可能性に溢れているべきだと伝えられると思っています。また一方で、人が豊かな人生を送るには楽しみが必要だと考えております。私自身、小学校に行くのが辛かった時、土日に幼馴染とぬいぐるみで遊ぶことが楽しみで毎日何とか乗り越えることができておりました。大学生になった今も可愛いぬいぐるみに癒され、何か創る玩具に夢中になって気分転換できています。玩具は日常と異なる世界を我々に与えてくれ、生活に楽しみをもたらしてくれる物。大人も仕事や家事で忙しい中に、玩具に癒され玩具で何か創る時間を持つことで日常が良いものになるはずです。実際に大人の方もカプセルトイを楽しんだり、好きなキャラクターの玩具を購入されたりしてとても嬉しそうな表情をしていらっしゃいます。子どもだけでなく大人にも心が躍る楽しみを、貴社のオリジナル商品をお客様に提供することで、たくさんの人が毎日に楽しみを持ち、辛いことも乗り越え笑顔になれる社会を創っていきたいです。 続きを読む