カワダの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全14件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上での面接【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ベテランの人事【面接の雰囲気】面接官はとても優しそうな人で、口調も丁寧で特に緊張することなく面接に入ることができた。ガクチカなどの深掘りもそれほどされず、話しやすい雰囲気だった。【仕事をする上で重要だと考えることは何ですか。】私が仕事をする上で重要だと考えることは、「対話」です。特に私が志望している営業職の場合、様々なお店との取引を行う際に相手のニーズや要望を引き出し、それに応えるためには普段からクライエントとの対話を積極的に行うことが必要不可欠だと考えます。また、社外だけでなく社内でのコミュニケーションを円滑にするには、上司や先輩、同期、後輩との日々の対話が直結すると考えます。私は、大学で所属する体育会陸上競技部において主務の役職に就いていますが、そこでも日々、部員との対話を重視しています。陸上は個人競技ではありますが、チームとしてより高い舞台で活躍するという目標はみな同じなため、私が率先して部員と対話を行い、チームの士気を高めたり、コミュニケーションが円滑になるよう意識しています。【弊社の企業理念の中で、何か共感したことがあれば教えてください。】私は、御社の「学び・遊び・楽しさ・癒やしを総合的に提案していく」という事業コンセプトに共感しました。御社のメイン事業である「玩具」は、子供にとっての楽しい時間を提供するだけでなく、ミニカーやブロックなどでの遊びを通して創造力を育み、学びの多いものだと考えています。また、玩具で遊ぶ子供だけでなく、子供の遊ぶ姿を見る、あるいは子供と一緒に遊ぶ親にとっても「楽しい」時間を創出し、親子にとっての「癒やし」の時間を提供することができるものだと考えています。そんな玩具を主要事業とし、「楽しい」だけでなく、「学び」、「癒やし」を総合的に提案していくことをコンセプトとしている御社に共感したとともに、この会社でならやりがいを持って仕事をすることができると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、最初の挨拶や表情、話す声の大きさ、会話を意識するなどの基本的なことを徹底した。一つの質問に対して、色々と話すのではなく、何か一つに絞って端的に話すことを意識した。話したいことが10あるなら、実際に話すのは6くらいに抑えて、後は質問をしてもらうようなイメージ。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上での面接【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事部長／執行役員【面接の雰囲気】面接開始当初は厳しい雰囲気であったが、面接が進んでいく中で暖かい雰囲気になり、結果的には話しやすい面接だった。【（逆質問）お二人がこれまで働いてきて、良かった経験と大変だった経験は何ですか。】（逆質問の回答）①弊社は人間関係が良いので、仕事をしていく中で楽しいことも多いし、やりがいも大きいと感じます。一方で、一人あたりに課される仕事量としては多く、能力以上の仕事というのも多いことは事実だと思います（社員数は400名程度だが、玩具メーカーとしてだけでなく、玩具の卸売りをメイン事業として行っているため、一人あたりの仕事の幅、量は必然的に多くなると思われる）。②業界内や同業他社での会社を超えた人とのつながりができたことは良かった経験です。また、仕事の幅が広い分、色々な経験をすることができるので、スキルは比較的、早い内から身につくと思います。また、会社全体としてメリハリのある社員が多いと感じます。【競合他社である株式会社ハピネットとの違い、弊社とハピネットそれぞれの強みは何だと思いますか。】まず、御社の強みは「ダイヤブロック」や「ナノブロック」などの確固たるブランドの玩具があることです。正直に申しますと、就職活動を始めるまでは「カワダ」という会社名は存じ上げませんでしたが、ダイヤブロックやナノブロックを生産している会社と知るとすぐに会社の事業や商品を理解することができました。そのため、誰もが一度は聞いたことがある、手に触れたことがあるブランドを持っていることは、企業として大きな強みの一つだと考えます。一方、ハピネットの強みは玩具、テレビゲーム、映像・音楽作品、ガチャガチャなどのエンタテインメント商材の卸売において全てトップクラスのシェアであることが強みだと考えます。そのため、それらエンタテインメント商品の流通に欠かせない存在であることがハピネットの強みだと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】二次面接ではあったが、自己PRやガクチカ、志望動機を沢山深掘りされるというよりも、他社の選考状況や複数社から内定が出た場合はどの会社を選ぶかなど、入社意志を確認するような質問が多かった。その際は、カワダが第一志望ということはもちろん、なぜ競合他社ではなくカワダが良いのかを過去の経験なども踏まえながら話したことが良かったと思う。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】本社に到着すると控え室に案内され、10分ほど待機した後、隣の面接室へと案内された。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長／役員2名【面接の雰囲気】最終面接ということで、厳しい雰囲気と社長、役員のオーラから圧倒されるような印象を受けた。質問もテンポ良く、次々にされたので終始、緊張をした面接だった。【この仕事にどんなやりがいを持ちそうか。】まず、どのような仕事であっても大変でキツい時が多いことは当たり前にあると感じています。実際に、これまでの面接でも社員の方から「一人あたりの仕事量は多い」、「仕事で大変なことはもちろんある」というようなことを聞いています。ただ、「玩具」を扱っているため、デパートや量販店のおもちゃ売場などで、自分が取引に関わった商品を手にした子供や楽しそうにおもちゃを見ているこどもたちの笑顔を見たときは、自分の仕事に誇りを持ち、大きなやりがいを得ることができると考えています。また、自分自身に子供ができたとき、自分が取引に携わったおもちゃを子供と一緒に遊んだり、子供にプレゼントをするときなどにやりがいだけでなく、この仕事をやっていて良かったと感じると思います。【人材企業のD社から内定を貰っていると聞いたが、ウチが内定を出した場合、どちらに入社するか。】御社から内定を頂けた場合には、是非とも御社に入社したいと考えています。理由と致しましては、私自身が就職活動を始めた時から玩具業界で働きたいと考えており、その中でも玩具メーカーと玩具の卸売を行う御社の仕事に大変魅力を感じているからです。また、これまでの面接を通して、私の話に真剣に向き合って頂き、社員の方々の人柄の良さも感じております。また、私からの質問にも丁寧に詳しく教えて頂いたことから、入社に対する不安も現在はありません。そのため、内定を頂いた暁には、御社への入社を決めたいと思います。（念押しの質問をされた）【質問】「これまで他の学生もそのように言って、自体をする学生が多いですが本当ですか。」【回答】「はい、私は玩具業界で働きたいので御社への入社を決めたいと思います。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接なので、ガクチカなどの私の過去についての質問はそれほどされず、入社意志の確認や熱意をみる質問が多かったように思う。私はただ、「入社します」と言うだけでなく、理由をしっかりと話したことが評価につながったと思う。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】自宅でZoomを使って受けました。【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】とても形式的な印象を持ちました。個人面接なので会話的に質問が変わるのかと思いましたが、どの学生にも同じことを聞いているようでした。受け答えに関しては会話的でした。【カワダの社是には礼儀、几帳面の他にもう一つありますが何かご存じですか。】はい、御社の社是ですね。礼儀、几帳面…（勉強したがすぐには思い出せず、説明会で誠意を大事にしているという言葉を聞いたので）誠意のような言葉が入っていませんでしたでしょうか。（面接官の方より：惜しい。確かに誠意も大事にしていることの一つですが、社是は礼儀、几帳面、ファイトです。）ああ、ファイトですね。（これも読んだことがあったので思い出しながら）勉強不足で大変申し訳ございません。（面接官の方より：いえ。社是は従業員が大事にしていることです。これもまた次回以降の面接で聞くかもしれないので、また見ておいてください。）はい、アドバイスありがとうございます。改めて御社のことを勉強致します。申し訳ございません。【カワダのオリジナル商品を知っているか。（その後、他には何を知っているか）】ペーパーナノを私自身も持っています。昨年コロナ禍で家から出れない時に購入し、毎日集中して作業ができてとても楽しい時間を持てました。アルバイト先でも、コロナ禍で自宅で作れることが需要があるようで、大人の方がよくペーパーナノやナノブロックを購入される様子をよく目にしました。（他に何を知っているかという質問に対して）たくさんオリジナル商品を作っていらっしゃいますよね。ええと。申し訳ございませんぱっと商品名が思い浮かびません。（面接官の方より：パーラービーズなども作っているので、また企業ホームページを見てくださいね。次の面接でも同じことを聞くかもしれないので。）（パーラービーズを知っていたので、思い出した表情をしながら）はい、大変失礼いたしました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】カワダのことを知っているか聞くような質問が多くあり、戸惑いました。私は企業のホームページを読んでいたにも関わらず、思い出せなかったので絶対に落ちたと思いましたが、通過したので、知っているが思い出せない、という表情や様子が伝わったのかと思います。その場で答えられなかったとしても、勉強はしたのかなと感じてもらえたため通過したのだと思います。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支店【会場到着から選考終了までの流れ】大阪支店に到着するとロビーで担当の方に電話し、ロビーに来ていただきました。そこで3人の社員の方と少しお話をさせてもらってから、面接会場に案内され、面接後も社員の方がロビーまで案内して下さり見送ってくださいました。【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】支店長、課長、部長【面接の雰囲気】面接は本来なら15分だったのですが、私はその日最後の枠だったこともあり45分以上面接をしてもらいました。エントリーシートをしっかり読んでくださっていて、私の人間的なところを面接では見ようとしてくださっていました。【カワダじゃなくてもいいのですが、思い出に残っていたり、アルバイト先で販売しているもので記憶に残るものはありますか。】はい、最近思い出していたのが、小学生の頃夢中になっていたアニメ、漫画のきらりんレボリューションのおもちゃです。カードに服が描かれていて、トップスやスカート、などそれぞれ一枚のカードになっています。周りは透明で、服の着せ替えのように遊べて、カードで人形ごっこのようなことをしていました。（面接官の方があまりピンときていなくて知らない様子だったので）あとは御社の商品のダイヤブロックで、くまのプーさんのブロックを持っていてすごく遊んでいました。今はもう販売されていないようですが（面接官の方がそうそう、と言って下さっていました。）、木のおうちもあったりして、他の人形と一緒に遊んでいました。（面接官の方がああ、あれね、と少し嬉しそうでした。）【エントリーシートを読んだ感じとても玩具のことを考えていて、大学での勉強も広くされていてすごいなと思うし、真面目だと思うのですが普段の様子を知りたいです。どんな人？友人にはなんて言われる？】私は真面目なのに抜けているところがあって、結構ドジなことをしてしまう時があります。友人にも真面目な第一印象と違う、と言われて、面白がってくれる人が多いです。体力には自信があるのですが、体を思うように動かすことが苦手で、運動も苦手です。手元がくるって変な時に物を落としたりすることがあります。また中学生の時なんですが、体育でバスケットボールをしている時に、ボールがどこにあるか追いかけられなくなって、ボールが頭の上に落ちてきたことがありました。クラス中に笑われてしまいました。（面接官の方たちはすごく笑われていました）本当に、緊張していると特に自分の身体を思うように動かせなかったり、どこかにぶつかったり、ドジなことをしてしまいます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ここにきてエントリーシートの重みがすごくありました。エントリーシートにとても目を通してくださっていて、志望理由に書いていることは本気なのか、どれくらい考えているのかを見られたように思います。また、私はアルバイト先で玩具の販売をしていたので、アルバイトのことをとても聞かれ、また他のアルバイトでは何をしているかも聞かれ、子どもに対する想いも知ろうとしてくださっていました。一次面接で聞かれたことも聞かれました。本面接は通過しましたが、次回の選考は受けずに辞退しました。「辞退 」の選択肢がないので「落選」としました 。

【学生の人数】2人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の方は笑顔で緊張をほぐすように話しかけて頂き、私たちの話を引き出すとともに、自分の話を出し、笑いも作って頂いた。【会社の第1印象を教えてください】まず、社員の方々の空気がとても温かかったことです。説明会への申し込みが電話での申し込みのみであったため不安でいっぱいのまま会社へ足を運んでいたのですが、いざ行ってみると、不安な気持ちを察して頂いたのか、やさしくおもちゃの事などを話しかけて頂き、緊張をほぐすことができました。それをみて、私もこういう社員になりたいと強く意識することができました。また、楽しそうに社員同士で話しているのもとても印象的でした。【資本金はいくらですか。】正直に、答えられませんでした。カワダでは、社長の名前、資本金、営業支店、会社で作られているおもちゃに関することなど、カワダの会社についてこと細かく聞かれました。このような事を聞かれるとは思わず、他社でも聞かれたことがなかったので、あまり答えられませんでしたが分からなくても発言しようとする姿勢を見ている気がしたので何かを発言することを意識して回答していました。回答できなくても回答しようとしている姿勢が大事だと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機や業界への興味というより、その人の人柄、話しやすさなどをより重視している気がしました。もちろん志望動機も重視している気はしましたがメインは子供をターゲットとしている事と、営業として話が続く人でないといけないのでそういう人柄の良さを重視していると感じました。とにかく笑顔でいることが大事だと思いました。

【学生の人数】3人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】面接官の方が社長を始め、役員の方々ばかりであったので雰囲気が怖いと思うのは仕方が無いことかなと思いました。ですが優しく質問してくださいました。【最近興味があることは何ですか。】食べることに興味があります。最近は就職活動が忙しく毎日息抜きができず過ごす中で、唯一の息抜きの時間が食事の時間です。その時間を利用し、最近人気になっているスイーツやごはんをインターネット等を利用して調べ、時間の許す限り実際に足を運んで食べに行きました。たとえ並んでいても並んで食べ、写真に収め、良いお店は友人等にも紹介し、一緒に行ったりしています。就職活動が終わったらより沢山、食べ歩きをしてみたいなと考えております。【早起きは得意ですか？朝ごはんは何を食べましたか。】はい、得意です。家族が皆、朝早くから行動するため、私も朝早くに起き、行動しています。そのため、遅刻等もせず、風邪も引きにくい体であると実感しております。そして本日の朝ごはんはご飯、味噌汁、おかずとしてお肉をたべてきました。理由と致しまして、私には妹がおります。妹は毎日お弁当を持参しています。その中身であるお肉を朝から食べてきました。このように毎日欠かさず朝しっかり起きて朝ご飯を食べてから行動しています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接では、想定外の質問が多々で考えていなかった質問にもしっかりと笑顔で焦らず答え、なおかつ正直でありのままの人柄を見せてほしいという意図を感じました。堅く話を構成するよりも相手も聞いていて楽しいな、率直に答えてくれているなという印象を与えるのが良かったと面接が終了して気づきました。これは玩具業界で共通することだなと思います。