22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 明治学院大学 | 男性
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Q.
自己PR(My CareerBox)
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A.
私は状況に応じて臨機応変に行動できます。大学2年時にタイへ一人旅に行きました。3泊5日でアユタヤとバンコクに行く計画を立てました。また計画を立てる際に現地の文化を肌で感じたいと思い、移動は全て電車などの公共交通機関を使いました。しかし、いざタイに行くと到着予定時刻に電車が来ないことが多々あり予定通りにいかずに苦労しました。アユタヤからバンコクを移動する列車も例外ではなく2時間ほど遅れており計画通りに移動することができなくなってしまいました。そこで私は駅でただ2時間待つことをせず観光を延長し、全長30mの横たわる仏像を見に行きそのサイズ感に圧倒されたり近くにある露店を見て回るなどして自身にはなかった価値観を体感できました。また現地の文化に触れるという本来の目的をより感じることができました。突然のアクシデントにも柔軟に対応する力を活かして様々なニーズに応えられる人材になりたいと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み(My CareerBox)
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A.
スポーツクラブ施設でのフロントのアルバイトを通して快適に働ける環境作りに注力しました。ここでは新人スタッフが短期間で辞めてしまうことが問題でした。彼らに不満な点を確認したところ、単純作業しかできないためやる気が長続きしないと言われました。原因はベテランが多忙で、業務を教える時間の確保ができていないためだと考えました。そこで私はお客様の出入りが緩やかな時間を利用して研修を行いました。ここでは限られた時間の中で要点を押さえた説明をすることを意識しました。入会手続きの際、施設の利用時は必ずマスクを着用してもらうことなど確実にお客様に伝えなくてはならないことを基本的な業務の説明に加えて教えました。根気よく研修を行った結果、新人の方も業務に積極的に取り組むようになり、作業効率が上がり、円滑にお客様を案内できるようになりました。この経験から課題を解消することがやる気につながること学びました。 続きを読む
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Q.
「物流丸わかり講座」「写真で見る物の流れ」を視聴し、『あなたが考える物流業界の役割』を記入してください(My CareerBox)
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A.
物流業界は、生活の基盤を支えるだけではなく、より豊かな社会の創造に貢献できる業界だと考えます。なぜなら、貴社の各部門が重要な役割を担っていると思ったためです。営業、業務部門では、1日に300本以上の貨物を全国各地に運送する手配をしており、物資の供給を行なっているという点で生活に欠かせない要因があると考えました。また、通関、他法令を扱う部門では国内に持ち込めない添加物や危険部位がないかなど、輸入の前に食品のチェック業務を担っている点で国家の食の安全を守る最前線であると考え、危険のない豊かな社会作りに貢献していると感じたためです。以上の点から物流業界はただ物を運ぶことでインフラを支えているのではなく、安全な生活を送れる我々の「当たり前」を作っている役割を果たしていると考えました。中でも総合物流企業は、そのほとんどの業務を担っており世界に不可欠な存在であると思いました。 続きを読む
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Q.
『これまでの学生生活であなたがどのような役割を担い、そして今後企業の中でどのような役割を担っていきたいか』を記入してください(My CareerBox)
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A.
私は学生生活の中で、人と人を繋ぐ橋渡しのような役割を果たせるよう意識しました。グループ発表が多い講義でその役割を果たすことができました。講義では2週に1度、発表を行なっていました。事前に集まり資料の作成などを行う必要がありました。初めは部活やアルバイトで忙しい人もいたため、都合の良い人だけで行なっていました。しかし、この状態がずっと続いてしまうと役割が偏ってしまい、グループワークの意味がないと考え、空きコマや休み時間を活用して全員が集まることを提案しました。日程を合わせることに苦労しましたが、全員が協力することで発表までの準備も以前と比較して円滑に行えるようになりました。今後もこの経験を活かして活躍したいと考えております。社内の人同士の関係を繋ぐことに加え、企業の間で行われる物流サービスを通して、両社が良好な関係を築き、最適な取引を行える「つなぎ目」の役割を担っていきたいです。 続きを読む