22卒 本選考ES
企画職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたの長所について、具体的なエピソードを交えて詳しく教えてください。
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A.
私の強みは人と向き合いながら、目標に向かって行動できる点です。 大学時代は個別指導の塾の講師として受験生を担当していました。塾の推薦テキストを購入してもらって解説するという方法が画一的だと感じ、上長に相談したうえで一人一人に合わせた方法で授業を進めるという方針に切り替えました。友人のように生徒と対話して彼らの性格を知り、生徒に使いやすいと感じてもらえるだろうと思えるような教材を書店に足を運んで選び、提案したり、教材を自作して使用してもらったりという方法で授業を展開しました。一人一人に寄り添うことを心掛けて授業を進めた結果、それまで勉強に意欲的ではなかった生徒にも「塾に来るのが楽しいから勉強する」と言ってもらうことができ、多くの生徒の進路実現のお手伝いもできました。仕事においてもユーザーやクライアントに寄り添い、課題を解決したり、目標を達成したりするためにともに歩んでいきたいです。 続きを読む
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Q.
今、あなたが一番熱中しているコトやモノについて、 あなたがそれに対して具体的に行動していることも交えて、詳しく教えてください。
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A.
小説を書くことです。高校生の時から趣味で書いた小説をインターネットに投稿しており、今までに18作品を掲載しています。より多くの人に読んでもらうために、流行している作品の傾向や読者が求めているものを考えて制作するという目標を立てて執筆に取り組んでいました。自分なりに分析した結果を展開に取り入れて制作した作品を投稿した際には、他の作品よりも多くの人に読んでもらうことができました。またその作品をもとに同人誌を制作した際には、デザインを依頼した友人と作品のイメージを共有し、読者に楽しんでもらえるような仕掛けを作りながらこだわって一冊を完成させました。読者からは「買ってよかった」という感想をもらうこともでき、細かな点までこだわってよいものを作りたいと思う私自身の性格を活かすことができた結果だと考えています。 続きを読む
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Q.
希望する領域を選択してください。選択した領域の志望理由をお聞かせください。
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A.
見た人をワクワクさせられるようなコンテンツや、そういったコンテンツを楽しめる土台を作っていきたいと考え、貴社を志望します。中学生のころからオタクだった私にとってニコニコ動画とは自分の好きなものを見つけ、またそれを好きだと思う気持ちを誰かと共有できる場所でした。ゲーム実況動画のコメントを見ながら笑ったり、大学受験直前期に毎朝更新されるブロマガを心の支えにしたりするといった自分自身の経験から、ニコニコ動画から生み出されるコンテンツは、規模こそ小さくとも見た人を笑顔にできる力があると感じています。百万人が一度見に来るコンテンツだけではなく、百人が何度も見たくなるような作品を作れる才能や素材を掘り起こし、それを好きな人のコミュニティを作ることができるのがニコニコ動画の強みであると考えています。少数の人の「好き」を多くの人に広められるような企画を考え、新たなネット発の文化を作り上げていきたいです。 続きを読む