22卒 インターンES
総合職
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
あなたがエンタメ業界を目指す理由を教えてください。
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A.
私がエンタメ業界を目指す理由は、エンターテインメントが人間の生活に欠かせないものだと考えているからです。新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が出された際には、音楽や演劇といった娯楽が制限され、またそれらは生命の維持に関わらないため自粛されて当然だという風潮が少なからず見受けられました。私自身もたしかにこの状況なら仕方がないと思う部分もあったのですが、年間二桁は絶対に行っていたライブに一切いけなくなったことで、ライブなどの生の体験が娯楽として大きな存在だったことに気づきました。インターネットを通じたライブ配信などのさまざまな取り組みも行われていますが、ファンとしてただ待つという状況が非常に歯がゆいと感じることがありました。そのような中で、どんな時世でも大好きな音楽やエンタメを届けられるように、自分自身がエンタメ業界に関わりたいと考えるようになり、この業界を目指そうと決意しました。 続きを読む
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Q.
あなたが興味のあるコト・モノについて教えてください。
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A.
今最も興味があることは、現在盛んに行われている、アーティストの声を届ける取り組みについてです。ライブが行えなくなった影響でアーティスト自身が動画サイトでラジオを放送したり、ファンクラブ内のコンテンツとして映像を公開したりするなど様々な取り組みが行われていますが、中でも博報堂DYホールディングスが最近新しく開始したArtistspokenというサービスが興味深いと感じています。料金が高いファンクラブなどのコンテンツとは異なり、1アーティスト300円で聞くことが出来る手軽さは、コアなファンだけでなくそのアーティストが気になるけど詳しくは知らないというライトなファンまで広く客層として取り込めるのではないかと思います。アーティスト個人の取り組みとしてこういったコンテンツを運営するのには限界があるように感じているため、このような企画を企業で行うことで新たなニーズの発掘が出来るのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
どんな会社で働きたいと思いますか?
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A.
私は幅広い分野にまたがったエンターテインメント事業を展開している会社で働きたいと考えています。現在の業界は漫画作品を舞台化する2.5次元舞台や動画サイト出身の歌い手がシンガーソングライターとして活躍するなど、複数の分野にまたがった活動が珍しくありません。音楽だけでなく、アニメや舞台といった幅広い事業のノウハウがある企業で働くことで、複数の分野に関わる新たな事業を生み出せるのではないかと考えています。 続きを読む
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Q.
普段どのようにプライベートを過ごしていますか?
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A.
休日は飲食店や塾のアルバイトをしながら、本や漫画を読んだり小説を書いて過ごしたりすることが多いです。また月に1度ほどのペースでライブにもいくため、そのライブレポートなどを書いてブログにアップすることもあります。他にも所属しているボランティア団体で聴覚障がい者を支援する活動を行っており、その技術を磨くための練習会を開催したり、それに参加したりすることもあります。 続きを読む
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Q.
外出自粛期間中に新しく始めたことがあれば教えてください。
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A.
私は文章を書くことが好きなのですが、クオリティを気にしてなかなか書き始められないというのが悩みでした。そこで15分といった短い制限時間内に出されたお題に沿った短編を書くという練習を始めました。小説以外の日常生活でも考えすぎてしまいなかなか最初の一歩を踏み出せないことがあったのですが、この練習を始めてから「まずはやってみよう」と思うことが増え、実生活においてもプラスになったと感じています。 続きを読む