22卒 本選考ES
WEBディレクター
22卒 | 千葉大学 | 女性
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Q.
IT、Web業界を志望する理由ややりたいことなどを記載してください。
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A.
誰もがイライラしないウェブコンテンツを作成したいと考え、WEB業界を志望します。 私自身はインターネットに不便さを感じたことはほとんどないのですが、ウェブ上で済ませる作業が増えたことに伴って、電子機器に強くない父から操作方法を聞かれることが増えました。父は自分では全く理解できない作業に多大なストレスを感じるらしく、インターネット自体が面倒に思えると言います。便利なものだと思っていたインターネットをそのように感じる人がいることに初めて気づき、より簡単に扱えるものを作りたいと考えるようになりました。私自身は学生時代に小説を書いてインターネットに投稿するという取り組みをしていました。読者が求めているものは何かということを分析しながら作品を制作したという経験は、ユーザーにとって使いやすいウェブコンテンツを制作することに役立てられるのではないかと考えています。 企業の要望を聞きつつ利用者にとっても使いやすいものを作り、名実ともに便利なウェブコンテンツを育てていきたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR(OpenESを使用)
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A.
私の強みは課題を分析し、解決策を導き出す力です。私は学生時代にボランティア団体に所属しており、聴覚障害を持つ学生の授業の支援を行っていました。パソコンを使って音声を文字にするのですが、音声が文字になるまでのタイムラグが大きいという点が課題になっていました。その課題を解決するために次の取り組みを始めました。まずこの問題は実際の授業形式に慣れていないことに原因があると考えました。そこで週一回開催していた練習会では毎回目標を設定し、複数の話者が話す授業など、実際の授業に近い形の読み上げ原稿を作成するようにしました。こういった練習会を行った結果、利用学生から「素早いテイクで前より分かりやすい」と言ってもらえました。私はこれらの活動を通じて課題の原因を発見し、それを解決する方法を学べたと考えています。仕事においても課題を探る姿勢を持ち続け、その解決に向けて様々な方策を考えていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと(OpenESを使用)
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A.
私は学生時代に個別指導の塾講師のアルバイトに打ち込みました。主に中学3年生と高校3年生を担当していたのですが、塾の推薦テキストを購入させてそれを解説するという画一的な進め方に疑問を持ち、一人一人に合わせた方法で授業を進めるという方針に切り替えました。友人のように生徒と対話しながら彼らの性格を知り、生徒に使いやすいと思ってもらえるような教材を実際に書店に足を運び、自分で選んで提案したり、時には自作の教材を使用したりすることにも挑戦しました。最初は勉強自体にそれほど積極的ではなかった生徒も、関係を深めるうちに「塾に来ることが楽しくなったから頑張れる」と言ってくれるようになりました。一人一人と向き合いながら行動した結果、5人の高校生の大学進学のお手伝いをすることができました。仕事においても仲間やユーザーに寄り添う姿勢を持ち続けたいと考えています。 続きを読む